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Twitterでは呟ききれないこと

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February 8, 2009
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カテゴリ:ブログを考える

検索サイトはオリジナリティを重視するというがオリジナリティとはなんぞや?

私がオリジナリティとして認識しているのは

 ・とにかく早い情報
 ・本人の体験談

早い情報
PCネタで言えば発売元(メーカー)と専門誌サイトが圧倒的に有利である。
発売元がとある場で新製品を発表し、取材記者が公開する。
その手の記事で1ページ目の上位数件が埋まる。
ただ、その記事を読んで日本一早くブログで引用し公開すれば1ページ目インデックスも可能となる。

この手の引用記事は大変多い。
検索サイトで探し物をする立場に立つと正直嫌になってくる。
どのインデックス開いても中身はほとんど同じ。
いくつサイトを開いても引用元が同じなので知りたいことが解決しない。
検索サイトもユーザーの視点に立っているわけだから、この手の出遅れた情報のインデックス順位は落とすのだろう。

かくいう私も引用記事を書かないわけじゃない。(ってか今朝も別ブログで書いた)
でも極力避けているつもりである。

人の真似はオリジナリティに欠けるというがブログでも同じ。
2番手、3番手で真似して書いたところで遅いのである。

本人の体験談
ブログ著者本人の体験談は本人にしか書けずオリジナリティと評価されるようだ。
まだ誰も公開していないような活用方法や改造ネタは強い。
実際その手の情報を見つけると得した気分になるし読者もそれを求めているはず。

本人の体験談からはその本人にしか感じ得ない感想が得られる。
そこにはコピペではないオリジナリティが存在し検索ロボットもそれを認めるのだと思う。






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最終更新日  February 8, 2009 09:43:50 AM
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