Twitterでは呟ききれないこと

MSI社のWIND netbook U100。

ACER社のAspire oneとほぼ同時期に発売されたNetbookだ。
Aspire oneはその後急速に売れまくりEeePCを抜いてシェアトップに躍り出た。
一方、MSI社のWIND netbook U100は伸び悩み。

この差は何なんだろう？

Aspire oneとの仕様差は液晶のサイズくらいしか認められない。
価格は僅かに高めだが致命的な差でもない。
MSI社もACER社同様大手マザーボードメーカーでブランド力も差が無いだろう。

先日の記事に書いたとおりシェア上位はHDDモデルで占めており仕様的に外した感はない。

デザインなのか？

不細工なNECのものに比べればずっと良いと思うんだが。。。

商品はハードだけでは語れない。
優れた商品でも販売戦略で失敗するケースもある。
価格.comのクチコミによるとWIND netbook U100は店頭で常に品薄だったようだ。

会社の知人も気に入って使っているようだしハードの問題でも無いようだ。

こういう会社の営業に限って「商品のここが悪いから売れない」などとほざいているような気がする。
このブログ、「Netbookとは？」ってタイトルのおかげかWIND netbook U100はよく売れるんです。
私の自作PCのマザーボードもMSI社製。

頑張れ！WIND netbook U100！