1081772 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Twitterでは呟ききれないこと

Twitterでは呟ききれないこと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
February 28, 2009
XML
カテゴリ:Linux

昨年からLinuxを始めた程度のトウシロウだが私なりの認識を書いてみる。

昔、高価だったUnix互換OSを作ったものがLinuxの始まりだそうだ。

MSDOS時代、マイクロソフトは転けかけた。
MSDOSは一般の人には分かりにくいコマンド入力。
そんな中Macはマウスで使いやすいOSを出してブームになる。
こりゃヤバイと慌てて真似してマイクロソフトが作ったのがWindowsだった。

マイクロソフト社のWindowsはビジネス領域に浸透していき、アップル社のMacはアーチストに浸透した。
その後、母数が圧倒的に多いビジネス領域に人気を得たWindowsが主流となった。
ただ同然のMSDOSから1万円じゃ足りないWindowsに成長していった。
アップル社は今ではMacよりiPodの方が有名かも。
人間が操作するインターフェイスは相変わらずアップル社の方が優れている。

一方Linuxは商用のものもあるがフリーで開発され理数系の大学の研究室などで人気があるそうだ。
タダなので人気が出そうなもんだが相変わらずコマンド入力が必要なことから難しい印象が拭えずOSのシェアは圧倒的にWindowsが大きいものとなっている。

しかし近年、Windowsに近い使い勝手のLinuxが数多く発表されるようになった。
環境設定で未だにコマンドライン入力は必要だが昔に比べれば頻度は大幅に減ってきた。
(だから私如きでもつかえるわけだ)

Linuxはタダで手に入り最新Windowsより軽く動くものもあるので旧式パソコンでも動いてくれる。
ただ
ネットでのLinuxの説明はある程度知識のある前提で書かれてあることが多くWindowsに比べれば情報量も少ない。
なので行き詰まったとき独自で何とか調べようという熱意が必要である。
まだまだWindowsより敷居は高いんだと思う。

そんな敷居を下げたくてこんな記事を書いている。
(ちなみにこの記事は次回紹介予定のXubuntuで書いてる)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  February 28, 2009 10:43:15 PM
コメント(0) | コメントを書く
[Linux] カテゴリの最新記事


PR

カテゴリ

日記/記事の投稿

フリーページ

バックナンバー

November , 2024
October , 2024
September , 2024
August , 2024
July , 2024

© Rakuten Group, Inc.
X