今年ホットなOSを3つ紹介します。
Android
Google主導で開発されたLinuxベースのOS。無料。
すでに各社が採用を表明している。
ドコモのスマートフォン、ACERのNetbook、他Smartbook。
スマートフォンからNetbook領域までがターゲットで動きは軽快である。
私も試作版をUSBメモリーに入れてEeePCで動かしてみた。
インストールしようとすると約500MBの領域を確保しようとする。
ドコモのHT-03Aは今月か来月にも発売される。
Moblin
Intel主導で開発されたLinuxOS。これもたぶん無料?
1GB程度のUSBメモリーでも動いてしまう。
ブラウザは専用のシンプルなものとFirefoxが用意される。
Intel主導ってことはインテル互換CPUでしか動かないのかな?
今年第3四半期(秋)発表予定。
Ubuntu
Dell社などが既にNetbookで採用済みのLinux OS。
上記2つはモバイル用途向けだがUbuntuは本格デスクトップ用途もカバーする。
最新バージョンの9.04はWindows 7に見劣りを感じない。
たかだか4GB程度のUSBメモリーからでも起動出来てそこそこ快適に動作する。
どこぞのOSと違いあまりハードに依存しないようだ。
Windows MeやXpレベルのスペックのパソコンでも動作し、ふところは広い。
次バージョン9.10は今年秋発表予定で楽しみである。
3つのOSの共通点は
いたずらにパソコンのスペックを必要としないこと
そんな中、今年の秋発売されるWindows 7の推奨スペックは
1GHz プロセッサ (32または64ビット)
1GB システムメモリ
16GB以上のハードディスクドライブ
DX9 対応のグラフィックと128MB のグラフィックメモリ (Aeroインターフェイス)
DVD-R/Wドライブ
Vistaとほぼ同じである。笑
みなさん、景気回復貢献の為、是非パソコンとセットでWindows 7を購入しましょう♪
アイハコブキャンペーンモデルWindows7無償アップグレード対象(6月下旬発売予定) mouse comput...