Twitterでは呟ききれないこと

iPod Touch風パチモンMP4プレーヤーのドライブ構成の紹介。

この手のパチモン、記載には16GBと書いてあるのに実際は2GBなんてのが平気でまかり通る。
今回のMP4プレーヤーはラッキーなことに記載以上の代物であった。
落札時の説明文には容量4GBとあり、実際に4GBが存在。

ってか、おまけで2GBのmicroSDが付属していたのでトータル6GBモデルだった。
出血大サービスである。

こんな感じにドライブの中身が表示される。

これは内蔵ドライブを示しており、Cドライブと呼ぶらしい。
データの中身で分類され5つのフォルダが存在し各々にデモファイルが置かれていた。
ひとつ上の階層（ディレクトリ）に上がるとCドライブとSDメディアが表示される。
SDメディアにも同じフォルダを配置し、パソコンから取り込んだ音楽や動画データをコピペすれば良いのだ。
その後、SDメディアの各フォルダを自動的に再生リストに登録すればOK。

パソコンにUSBケーブルで接続するとパソコンは２つのフラッシュメモリードライブとして認識する。
シンクロソフトなんぞ無用。ただのコピペで良いのだ。

前の記事で紹介したSmartQ5 MID。
下記のMP5プレーヤー※と形やスペックが酷似している。これをベースとしたのかも？

 
Youtubeの動画も、変換せず、そのまま再生できる！動画＆音楽再生。さらに8GBの大容量メモリ付microSDHCカードスロット付MP5プレーヤー8GB 4.3インチ液晶 DEKATOUCH

※MP5プレーヤー
中国では動画再生可能なものをMP4プレーヤーと呼びMP3と差別化。
さらにRealPlayerで再生できるもの？をMP5と呼びだした。
今ではMP6、MP7なんて呼んでいる物もあるらしいが世界規格にはそんなものは無い。