前の記事で書いた通り、自作パソコンのWindowsXpが怪しい挙動を示すのでLinuxのUbuntu9.10を当面メインOSとして運用することにした。
EeePCに出会った約2年前から試し始めたLinux。
まだ判んないことは色々あるが、私程度の普通の用途には十分耐える機能がある。個人向けとしては世界中のOSシェアの1%程度なのでウィルスの標的にはなりにくいらしく、そもそもネットで育ったOSでネットワーク関連には強いらしく安心だと思うのだ。
WindowsXpの「一部のサイトを開けない症状」は同僚にも同症状の者が一人居り、最近流行りのウィルス臭い。
彼には「FDISKして再インストールが安心だよ」
と笑いながら言ったが「えぇ!面倒だなぁ」
と困り顔をしていた。
しかしセキュリティソフトを通過して感染したのなら、もっと高級なセキュリティソフトが必要だろうし手っ取り早く確実なのはFDISKによる領域の再確保である。
彼は「Windows7にするかなぁ」と言っていた。
「Windows7ならセキュリティもいいんじゃない?」
彼はとてもLinuxを使いそうなタイプではないし、私よかリッチマン。
マイクロソフトも売りたいWindows7のセキュリティ強化には真剣だろうから。
ただ、Windowsが主流でありつづける限りはウィルスの標的でもあるのだろうけど。
その点、反主流?のMacやLinuxは標的になりにくくその悩みは少ない。
最近MacやiPod、iPhoneを買う人がまわりに増えてきた。
Windowsじゃなきゃ、ドコモじゃなきゃ・・・
そんなこだわりを捨てる人が増えてきている。
MacBook Pro 2.8GHz Intel Core2Duo 17インチワイド [MC226J/A]