昨年大ヒットのネットブック。
ただこのブームに国内メーカーは思いっきり出遅れた。
5万を切るネットブックの脇で20万クラスのノートPCはそっぽを向かれた。
とはいえネットブックにはマイクロソフトのULCPC縛りが付きまとい、ある線の性能を超えることは出来ない。
その点、定価?でOS代を支払うノートPCには縛りは無い。
高性能ノートのニーズは元々あるわけで
価格をネットブックに近づければ勝算は出てくる。
昨年からズルズルとノートPC市場の価格は下がってきたが
とうとうネットノートという作戦にでたようだ。
[ネットブックの進化形、ネットノート誕生!]11.6型ワイド液晶 ネットノートPC。(プレシャスブラック)TOSHIBA PAMX33KNGBL
限りなく価格をネットブックに近づけたノートPC。
ある程度のスペックは必要だが出費は控えたい。
そんなニーズにピッタリなのではなかろうか?
消費者には歓迎すべき選択肢だと思う。
ところでいったいどうやってこんなに安く売れるのだろう?