Twitterでは呟ききれないこと

以前メインメモリーなどのDRAMの値上がりに関する記事を書いた。

当時の記事ほどの急速な値上がりではなかったが気が付けば価格はほぼ倍になっている。

当時私は自作パソコンの更新中。
メインメモリーはマザーボードが認識できる最大容量の4GB（2GB×2）を購入した。
WindowsXpでは3.5GBまでしか認識できず無駄であるがWindows7やUbuntuでは4GB認識できる。
正直、たいしたニーズは無かったのだが

最近のOSはメインメモリーを浪費する傾向にあり、後から増やそうとすると元のが二足三文になるのは見えている。ちょっと奮発したのだ。

なかなかメインメモリーを4GB使い切るシーンは思い浮かばないが当分は容量不足に悩むことはないだろう。

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今は当時の約２倍の価格。
今後はWindows7でメモリー増強のニーズはあるだろうから値下がりは無いのかな？

価格は需要と供給で決まる。
リーマンショック以降、業界は余剰設備を見直して生産調整を行なった。
そこにメインメモリー容量に依存したWindows7の発売。
あまり値下がる要素は思い当たらん。

昔、アジアのDRAM工場火災でメモリー価格が急騰したときは出遅れて悔しい思いをした。
リベンジ成功である。笑