カテゴリ:ひとりごと
ツイッターで興味深い記事を見つけた。 iPhone4Sがとどめ、国内携帯端末メーカーの最終章(1) だと。 ここ最近の携帯売り上げランキングはほとんどがiPhone含めた海外端末。 確かにSoftbankのiPhoneの維持費は他に比べて魅力的に安い。 しかし維持費だけが原因では無いと私は考える。 赤外線、おサイフ、ワンセグ、3D・・・ 一方、iPhone含め海外端末は 今(将来)の端末はどう有るべきか?を考えて設計されている。 ほとんどのお客はメーカー押し着せの高付加価値?に踊らされずに海外端末を選んだわけだ。 せっかくの日本の技術も天下り企業の陳腐な高付加価値?戦略に踊らされ、ガラパゴスなスマホ開発に費やしてしまった結果がこれだ。 iPhoneの好きなところは皮肉にも日本の得意としていた高品質なところだ。 なにが大事かを徹底的に考え、徹底的に試してある点だと思う。 コストではアジアの他メーカーに勝つのは難しい。 「より良いもの」 これを徹底的に開発するしか無いんじゃないかなぁ?
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 17, 2012 01:56:44 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|