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カテゴリ:ワタシ
もう10年以上前から、昼食に毎日「睡眠薬」を盛られている。
中学に入った辺りからだろうか。 毎日お昼を過ぎると、抗いがたい睡魔に襲われるようになった。 意志の力では、どうしようもない眠りの波が襲ってくる。 火サスや土ワイなどで、犯人に一服盛られ、 「何だか、眠くなってきたわ…」 と、そのままエライ目に遭わされる場面があるが、まさにそんな感じだ。 私の場合、常人を遥かに凌ぐ精神力を持ち合わせているため、ドラマの登場人物のように、あっけなく眠りこけてしまうことはない。 少し「ウトウト」するくらいで、ちょっとした物音や刺激(名前を呼ばれたり、肩を叩かれたりする等)でも目が覚めるので、我ながらタフな人間だと思う。 犯人の心当たりも目的も、未だ分からない。 最初、お弁当を食べると眠くなるので、身内でありながら母を疑ったが、学食や外食でも眠くなることから、「シロ」と判断した。 いったい、いつ・どのタイミングで、薬を混入されているのか、全く不思議でならない。 私を狙うスナイパーは、よほどの腕の持ち主だと思われる。 今日もお昼にパンを食べたが、やはり眠くなった。 例の鋼の精神力で、何とか眠らずにやり過ごしたが、今も一瞬の気の緩みも許されない、緊迫した状態だ。 「寝不足なんじゃないの?」 と思われるのが心外なので、補足しておく。 どんなに前の日たくさん寝ても、必ず昼食後に眠くなります! くどいようだが、一服盛られてることは、疑いようのない事実だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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