もう、私にこのブログを書く資格はないのかもしれない。

「観察眼」に関しては、わりと自信を持っていたが、本日かなりの勢いで、その自信を打ち砕かれた。
遡ること、数時間前…。

今日は通っている学校の、打ち上げをかねた飲み会だった。
全く見通しのつかない課題、ぶり返した風邪による微熱…
正直「不参加」も考えたほどの企画だったが、「もうこんな機会はないかもしれない」と思い、様々な困難を乗り越え、参加したのだが…

自分の力不足を感じた。
「お酒の力」というのもあるが、
「この人って、こんなこと考えてたのか～」
みたいな意外な発見がたくさんあって、本当に驚いた。

見抜けていなかった人間模様…。

帰りの電車、フラフラしていたのは、決して熱のせいだけではあるまい。
全くお酒を飲んでいないにも関わらす、今もなお、頭がフラフラしているのは、課題が一向に進んでいないからだけではない。

もうブログのタイトルとか、内容とか、一新したい気持ちである。
灯台下暗し、大正デモクラシー…
街で歩きながらキョロキョロする前に、もっと身近な逸材たちに目を向ける努力をすべきであった。