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カテゴリ:発見事項
今日は、今までに見つけた「電車男」いろいろ、の一部をご紹介したいと思う。
◆寸劇をする男◆ 断っておくが、動いている電車の中での出来事だ。 友達から聞いた話だが、車中で時代劇を演じていた人がいたらしい。 登場人物2名(1人二役) 「止めるな」 「まて、行かせるわけにはゆかぬ」 「止めないでくれ、行かねばならぬ」 このような二人のやり取りを、落語のようにカミシモで演じわけ、傘を刀に見立てながら、1人芝居を繰り広げていたらしい。 かなりの名演技。 ◆網棚で寝る男◆ どうやったのか、上の荷物置きの網棚で寝ていたらしい。 酔っ払っていたにしても、どうやってよじ登ったのかは不明。 ◆切符を回す男◆ 行きつけの美容室の担当さんに聞いた話。 土日の帰りに会うらしいのだが、必ずドアの横を陣取り(一度そこに立っていたら、どかされたことがあるらしい)そこに座り込むと、指先に切符をはさみ、すごい速さでクルクル回すらしい。 かなり高速で! ◆電車になる男◆ よく車掌のマネをして「次は~○○~」なんて言ってる人はいるが、彼がマネるのは電車である。 「プルルルル……、プシュ~…」(←ドアが閉まる音) ◆カゴ◆ 高校時代、「カゴ」というあだ名のおばさんがいた。 スーパーのカゴをいっつも持って電車に乗ってくるから。 座れなかったら、文句言いますよ。「どけ!」みたいなことも言われますよ。 何度も言うように、電車は「おもしろ人間」の宝庫だ。 機会があれば、第2弾、3弾と継続して行こうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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