今日ビックリしたことを２つ記そうと思う。

◆１つ目◆
電車で窒息死しかけた。
といっても「満員」によるそれではない。
隣に座ったおっさんの「異臭問題」だ。

最初何となくだった異臭は、彼が身動きするたびに、確実な「凶器」となって私の鼻に襲い掛かった。（ちなみに私、疲れがたまると、鼻がよく効くようになる。臭いに敏感になってくると「あ～、疲れてるな～」と実感する次第である）

簡単に言うと「お風呂に入ってない臭い」

失礼ながら、反対隣のお嬢さんに、めちゃんこくっついてしまいました。
彼が動くたび、イマイチ治り切っていない喉が刺激され、むせました。
電車を降りたとき、地下鉄のくせに
「なんて爽やかな空気だろう～！　ヨ～ゼフ～、ペ～タ～」みたいな気持ちになったぞ。

◆２つ目◆
今日は夕闇と月が大変美しかったので、久しぶりに空を見上げながら帰宅した。
何だか口を半開きにして、上を見ながら歩いてるんだから、一般歩行者にしてみれば、大変な不審人物に映っていたことだろう。
「いい色の空だな～」なんて、フラフラ歩いていて、ふと気がついた。

ここ、ルミナリエ会場か？

我が家の近所は、言わずもがなの、住宅街ど真ん中である。
そんなに広くもない道路を挟み、家が建ち並ぶという、絵に描いたような住宅街だ。

なのに、めちゃ電線まみれなんですけど…。

それも、あっちいったりこっちいったり、たるんでるものとか、たわんでるものとか、少なくとも、もう少しきれいに張るべきだろう、と思われるような、グチャグチャっぷり。

こんなんで、ちゃんと電気とかくるんか？
ってか無駄なことになってない？

もしかしたら、あのグチャグチャな配線とか、たわみとかが重要なのかもしれないけど、たかだかこのくらいの件数の家に、あんなに電線が必要だったなんて、結構ショックだった。

ほんとにルミナリエかと思うくらい、ゴージャスに張り巡らされてたからね…。

あ、それともう１つ！
「雪平～！！　撃っちゃ駄目～～！！！」
（ドラマ『アンフェア』より）