そう、白鳥の湖の話である。

白鳥の湖とは、バレエでも踊られる優雅なイメージ。
ゆったりシナヤカに…

ガッツき過ぎ！！

怖いぐらいに寄って来るぞ。
節操とか、謙虚とか、3歩下がるとか…


一切なし

もう全面的に前に出てくる。
全員「オレ、オレ」の精神丸出し。

せっかくなので、「白鳥と私」の写真を撮るため、餅撒きならぬ「パンクズ撒き」を中止し、手から施す方法を試みた。

はやっ！！

目にも留まらぬ早業で、パンの耳をかっさらって行ったぞ。
白鳥も知らない人からの「施し」なので、手から奪う行為は、かなりのチャレンジのようなのだ。

勢い余って手を噛んでいくヤカラ続出。

でも気にしない。
アンセは歯のない白鳥に噛まれるくらい、へっちゃらなのです。
最後に白鳥の湖、ご覧下さい。