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2006.06.19
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カテゴリ:発見事項
数日前のことであるが、仕事帰り駅のホームに、めちゃんこ派手なオバサンを見つけた。

モンチッチ(若人には不明な比喩か?!)的な短髪を、本気の金髪きらきらに染め、黄色地に太目の茶色のストライプ入りスーツを着こなしていた。

しかも、相当のミニ!

なんだ、この人は…と思いつつ、好奇心のままに近寄っていくと、それは紛れもなく「家田荘子」だった。

家田といえば、「極道の妻たち」など、ハードなルポやなんかが売りの、あのツワモノである。
ときどきワイドショーなどで聞きかじる彼女のコメントは、こちらが期待通り、いや期待以上の過激さを持って、番組を盛り上げている。

で、もちろん観察しました。

超ハイヒールの足元には、なにやらタトゥーらしきものが見え、手には校正中と思しき原稿を持っていた。

忙しそうに原稿にペンを入れる彼女は、周りを一切気にしていない。
そして、呼応するかのように、周りも一切彼女を気にしていない。

「あれ、家田荘子じゃない?」
「うそ、ほんとだ」
ヒソヒソ…ソワソワ…

みたいな空気ゼロ。


そうか…家田荘子の立ち位置って、そんなとこにあるのか…

なにやら、軽く切なさを感じながら、もちろん電車が来ても、彼女と同じ車両に乗った。

電車に乗ってからも、家田は原稿を校正し続け、席が空いても座らなかった。(もちろん私は座った)

終始、集中した様子で原稿をチェックし、大阪に着くと、脱兎のごとく去っていった。

あっという間に見えなくなった彼女の後ろ姿に
「倒れない程度に頑張ってください」
とエールを送る、怠け者のアンセでした。

極道の妻たち 情炎 ←これで勉強しましょう。





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Last updated  2006.06.19 23:56:45
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