今日、安倍新総理のもと、新しい内閣が発足した。

実は私、今回も内閣に召集されるのでは、と非常に危惧していた。

以前からの読者の皆様なら、ご存知だと思うが、密かに重要人物である私。
小泉君のときも、「東京暮らしは性に合わない」など、いろいろな理由をつけて断っていた入閣だが…。

小泉君を断って、安倍君だけ受けるわけにはいかない。

私は、入閣依頼の電話が掛かってくるだろうと、昨日からずっと電話の前で心配していたが、今回はどうやら杞憂に終ったようだ。

ちなみに妹に「内閣の件、電話あった？」って聞いたら
「あ～、官房長官補佐やってくれって言われたけど、断ったわ」
と言っていた。

そうか、妹には依頼があったのか。

ちなみに母にも聞いてみた。
「今回は誘われんかったわ。今まで何回も断ったからかな」
とのこと。

ふぅ…、とりあえず内閣の心配は、しばらくしなくてもよさそうだ。
さて、次に心配しなくてはならないのは、ずばり「ドラフト」である。

王監督直々に、電話が掛かってきたらどうしよう。
古田に、「助けてくれ」って言われたらどうしよう…。

とりあえず要請に備えて、黄金の右肩を冷やさないよう、調整だけは怠らないようにしなければ…。

様々な心配の耐えない、超ＶＩＰの私である。