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2007.03.19
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カテゴリ:ワタシ
とても怖い夢を見た。

近所の商店街を歩いていた私は、本屋を出ると外が真っ暗なのに驚いた。
夢と現の間をさまよっていたので、現実には脳は半分起きていたのかもしれない。

「真っ暗なのは、目を閉じているからだ」

と、夢の中の私は思う。
街灯もすべて消えている、まさに視界ゼロの商店街。
思い切って目を開けてみようとすると、少しだけ視界が開けた。

「やっぱり私は目を閉じていたのか…」

なんとなく納得した私は、薄明かりの商店街を手探りで歩き始めた。


……と、突然何者かに、ガシッと肩を掴まれた!


両肩を力任せに掴まれた私は、少しだけ開けていた目を思いっきり開いた。
目の前には、やはり目を大きく開けた男が、ものすごく近くに顔を寄せてきている。

身体が動かない!

至近距離で対峙する私達。
時間は一瞬だったが、スローモーションのように感じた時間だった。

…と、近寄ってくる男の右手が私の顔に近づいてきた。
手に持っているものは…






こより。




鼻の穴に入れて、コチョコチョしようとしているらしい。


フンッ!!

思いっきり頭を動かした。
ガクンっと首が動いた。




…目が覚めた。
現実にも首を動かしていた。
金縛りから解けたような開放感があった。

心臓がドキドキして、肩で息をしていた。
目の前には、さっきの「こより男」の映像が残っており、恐怖心だけが感覚として残っている。


このように文章にしてみると、非常にバカバカしいストーリーであるが、当の本人には再び目を閉じるのがためらわれるほどの、ものすごい恐怖体験だったのだ。

最近、ちょこちょこ正夢を見る。
きっと心配に思っていることが、夢に出てくるからだろう。

こより男…。
何かの警告なのか…。
夜の一人歩きには、充分注意せねば。





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Last updated  2007.03.19 16:29:08
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