あんちゃんが もうだめと すぐ想ったのは、嚥下が出来なくなったのです。これは、医者へ連れて行くのは、かわいそう。。と想ったから たまたま 帰宅していた主人に、あんちゃんをお願いして 仕事に出かけて帰ったら 鼻血を出して もう平行間隔もなくふらふらでした。それでも 末期の水といいますか 少しお口にミルクをシリンジであげました。こぼしてけど 飲んだような気もしました。 まだ 意識がはっきりしてるうちに買い物だけ済ませ もどってきたら
もう立てなくなっていたけどそれでも どこかへ行きたいみたいで身体を支えて気の済むようにしてあげました。でも前足の指は、もう神経が麻痺してるようで折れ曲がるような状態で 立とうとするので もう だっこしてもとに戻してあげて 私が お風呂に入ろうとしたら ガタッ!!と物音がしたので 行くとママにの傍に居たいようでした。ここから あんちゃんは、完全に立てなくなり 全身の痙攣 吐血 鼻血 口から泡を吹き 下半身の痙攣を交互に
繰り返し 瞳孔が開き目を閉じることなく 舌をだし何回となく呼吸をしようとして 絶命しました。
ママは、あんちゃんを抱っこして かごに入れて一晩添い寝してこれは、9年ぶりです。うれしかったにゃ。。。
そして朝早く 見送りにいったとき 随分以前からそこで働いてるおばあさんがいい猫ね。。
とってもかわいがられてたのね。と言ってこれたとき うれしかったし ものすごく悲しくて。。。
帰ってからは、犬をみても何を見てもあんちゃんに見えて 涙があふれます。今も。。。。。
あんちゃん 元気にしてる??ママも元気なやってるからね