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2008.06.07
カテゴリ：ペット
ベッキーが我が家にやってきて１ヶ月半が過ぎました。 ベッキーの里親募集もあって、捨て犬・保護犬・里親・処分などという言葉が 聞き捨てならない言葉になっている中、ベッキーの里親募集でもお世話になった パグ愛好家のルリさんのブログ 「にこもかあん日記」を読んでいた時に ページの左下の方にあるバナーを見つけました。 何だろ？と思い、見てみると宮崎の保健所で実際にあった母と仔犬の話でした。 知っているよって方も多いかもしれませんが、見た事がないっていう方で、 お時間があるようでしたら是非ご覧下さい。  写真をクリック これを見た時にはジ～～ンときてしまいました。 処分されるのを待つ犬や猫がたくさんいるのは聞いた事はありますが、 処分をする人達も仕事とはいえ好きでやっているわけもなく 辛い思いをしながらやってるんだろうなぁって。 そして「みやざき動物のいのちをまもる会」という団体を知りました。 この団体が行っている処分犬や猫の救済活動には頭が下がる思いでした。 平成１８年までに約８００頭の犬猫の命を救っているのです。 自分も困っている犬や猫がいたら拾ってきちゃう方ですが、ここまでの事を 実際にやっている団体があるとは驚きでした。 ベッキーの里親募集をしていた時に知った「ふがふがれすきゅー」もそうでしたが、 動物愛護団体って一体どれくらいあるんだろう？ これを見て、今自分にできる事って何だろう・・・って考えてみると・・・。 微々たる金額ですが、１匹でも多くの命を救ってもらえるよう寄付をしました。 アンドレとベッキーとチビを最後まで面倒見る事。 目の前に困った犬や猫がいたら救ってあげる事くらいでしょう。 捨てられてしまう、飼育放棄されてしまう、虐待される・・・。 あげくの果てに処分ですか・・・。 あまりにもいい加減な人間が多すぎる気がする。 ひまわりちゃんのように奇跡的に助かる命もあるのでしょうが、 その前にそういった不幸な犬や猫がいなくなる事を願わずにはいられません。 大きな事はできないけど、小さな事でも自分にできる事をしていこうと思いました。 不幸にも命を落としていく犬・猫達はきっとこう言いたいだろう。 「人間、しっかりしろ！」って。。。 「お前達はうちでちゃんとみてあげるから安心しな」  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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メキシコ帽@
