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第90回全国高校野球選手権記念大会決勝戦 4057校の頂点を決める試合は我が県代表の「常葉菊川」と「大阪桐蔭」 昨日までの戦いぶりを見ていたが、打線は活発だったが、 投手力に不安があったので打ち合いになればいけるか?と思い観戦。 県大会では素晴らしいピッチングを見せた先発の戸狩君もひじを痛めている。 始まった途端、満塁ホームランで4点を先制される。 が、打線好調&ビッグイニングで勝ち進んできた「常葉菊川」だから 6~7点くらいまではあまり気にならない得点差ではあったが、 大阪桐蔭のエース福島君の素晴らしいピッチングと堅い守りに点が取れない。 終わってみれば17対0の完敗。 準決勝までの勝ち方も派手でしたが、負け方も派手でしたね。 しかし、常葉菊川は去年の春から4期連続で甲子園に出場し、 優勝、準優勝、ベスト4と好成績を残し全国に野球王国静岡をアピールした。 また来年、出場できるよう頑張ってほしい。 今年の常葉菊川の中で最も印象的だった選手はセカンドの町田君。 打ってよし、守ってよしの素晴らしい選手でしたね。 度重なる彼のファインプレイにはしびれました。 彼のファインプレーがなかったらここまで勝ち進めなかったでしょう。 今年も常葉菊川のおかげで楽しませてもらいました。 常葉菊川野球部、準優勝おめでとう! そして、優勝おめでとう大阪桐蔭 私の夏のお楽しみ「高校野球」が終わってしまいました。 また来年も熱い戦いを見せてくれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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