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2008年10月1日。 また一人プロ野球界からスーパースターがグランドを去った。 オリックスバファローズ、清原和博選手 41歳。 彼は私と年代も近いのでPL学園時代から見続けていた選手である。 PL学園時代は桑田投手がエースで清原選手が4番。 まぁとにかく強かった。清原がアウトになるシーンをあまり見た記憶がない。 そしてプロ入りし、西部ライオンズで高卒ルーキーでいきなり活躍し、 以来ずっと日本プロ野球界のスーパースターとして健在していた。 大舞台にとにかく強い選手でオールスターや日本シリーズなどでは とにかく目立つ存在だった。 何故かビッグチャンスには必ず打席が回ってくる。 そして期待に応える、そんな選手だった。 引退セレモニーは清原選手らしい派手な演出もあったが、 とにかく感謝の言葉でいっぱいの引退挨拶だった。 清原ほどスーパースターという言葉の似合う男がこの先出てくるのだろうか? 多分出てこないような気がする。 桑田投手に続き清原選手の引退でKKコンビのプレーはもう見られないが いつか違った形での対決もファンとしては楽しみである。 清原選手、長い間お疲れ様でした&ありがとー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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