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NLPラーニング東京第12期プラクティショナーコース最終日。 私は見ていました。 一人ひとりの方が、一心に、仲間のことを思い、全身全霊で、関わる姿を。 会場には、愛情があふれ、ただ、応援する気持ちがあふれ、その人の一生を励まし続けるなにかが生まれていきました。 静かに一人ひとりの方の中に広がっていく、芯のようなもの。熱いもの。永遠に残響が響き続ける鐘の音。いつまでも色あせない心の中に残した写真。 参加された方々の驚くほどの変化を見せていただきながら、わたしは、その場にいた方々とともに成長させていただいたと思いました。 変化とは、何か新しいものを身につけることでも、知識を吸収することでもなく、かつては自分を守ってくれていたけれど、今はもう不要になっている視点や、捉え方や、反応のパターンに、感謝を伝えて手放していくもの。 ともいえるでしょう。 すべてが終わって、すがすがしく、おひとりおひとりを見送りながら、 なぜか大気圏を突き抜けたような、そんな変化を感じました。 かけがえのない時間と空間をともにできた受講者のみなさんと、リソースパーソンの皆さん、この機会をくださったNLPラーニング代表の山崎啓支氏、先輩として指導してくださった菊池龍全トレーナー、事務の下畑さん、そしてこれまでの私を直接、間接を問わず育ててくださった方々、これらの皆さんを産み育ててくださったご両親のみなさまに、心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月10日 16時51分53秒
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