学校で教える母の日
あくまで、ANDYくんの通う学校の話です★ANDYくんの学校では、きのう、母の日について学び、感謝の気持ちを表現する一つとして、何かプレゼントを~という企画?が毎年あるそうです。数日前に、この日のために、何かモノを寄付しました。その寄付したもので($1~15)子供たちがお買いものします。そしてその売り上げが学校の運営費になったり、どこかに寄付されたり、さまざまですが、今回の売上は学校の運営費のようです。ときどき、行われるこういうシステムは子にも勉強になると思うのですが、酷?に思うこともあるのは日本人の私だから思うことなのか?毎回思ってたたのでうが、こういう事があるたび、モノを提供出来ない家庭、お金を出せない家庭もあるわけで、、でも、学校側ではとくに催促することは無いみたいですが、、、ANDYくんの話によると、お金を持って無い子は、当然買い物が出来なくて、その買い物時間はクラスで待機してるそう、、なんだか、私は複雑な気持ち・・他にも、学校ではいろんな事を教わってますが、たとえば、ランチ。ここオーストラリアはいろんな国の子供たちがいて、当前、ランチもその国のモノを持ってくる子が多い、たとえば、日本なら、おにぎり、、とか・・で、興味、感心があっても、人の食べ物にとやかく言わない、人のランチを食べない、など、ランチで、苛めなど、ないよう、指導もあるのです。人種、家庭環境、さまざまなことを、まだ5歳のうちに学ぶ、日本とはやはり違う教育の現場、私も勉強させられてます。そして、ANDYくん、クラスメートと買い物に、、マミーのプレゼントは・・持たせたお金、お釣りをもらうことなく使いきって買ってくれたのは、お姫様の置物、他にチョコなどお菓子類もあったのに、お菓子に目をとらわれずにいたことがうれしい「どうしてこれを選んだの?」と聞くと「マミーが好きだと思ったから~」ってプレゼントも嬉しいけれど、何より「TANK YOU,MUM,I LOVE YOU!」そう、この言葉だけで十分な贈り物私もANDYくんが大好き P.S.申し訳ありませんがコメントのお返事は訪問にて代えさせて頂いてます★