【記録】入院生活-日々編
入院生活4日目の朝を迎えました。
清々しいと言うよりも、おなかが空いて死にそうです。
普段7時に起きる生活なのに、ココだと5時半に目が覚める。
どこぞのご年輩の方々でもあるまいし。
暇なので、入院生活のアレコレを記します。
まず、5人部屋の一番奥に独りぼっちで生活。
幸い窓際のベッドを充ててもらえましたが、
話し相手は、看護師と配膳のおばちゃんのみ。
医師は1日2回様子を見に来るけど、
「お変わり無いですか?」で、終わり。
さみし~っ!!
まぁ、この広い部屋を個室状態で使えるなら、
ちょっとお得な気もしますが…。
医師も看護師もちゃんと把握していない所で、
私の食事が、妊娠中毒患者と同じになりました。
何かの手違いらしいけど、土日は担当医がいないので、
確認も取れません。少なくとも月曜まではこのまま。
普段なら、食事メニューが選べるのに、
特別メニュー患者にはそんな情けはありません。
量も足りなければ、塩分も足りず。
体温、体重、テンションがどんどん下がる気分。
せめて、パンを食べさせて下さい。
(ちなみに、ココのパンはなかなかおいしいのです。)
毎日、どんなことをして過ごしているかと申しますと、
風来のシレンや、桃鉄、MOTHER2、英語漬け
読書(院内図書館があるけど、内容はしょぼい)
ズータイクーン、撮り貯めたサスペンスドラマの消費
ニコ動のディスカバリ&ヒストリーチャンネルFLV等。
持ち込んだパソコンとDSを最大限に活かして、
ちょこちょこ楽しんでおります。
看護師とのやりとりに関してはいろいろと問題があり、
人によって言うことがマチマチなので、
イライラすることがありますが、それはまた改めて…。
パソコン見つかると、ウルサいかも知れないので、
ビクビクしながら使う、小心者です。
あ、そうそう。
このファットファームに入ってから、
1,5キロも体重が減りました。
筋肉が落ちた分と、食事が減った分だと思いますが、
このまま継続して、理想体重まで落としてやろうと
ひっそり企んでおります。
私の唯一の楽しみである食事を、
勝手に奪った誰かさんへの報復を込めて…。