こんなこと、あんなこと日記

　おはようございま～す
　ご無沙汰ちゃんでありました

　毎日鬱陶しいお天気でいやぁねぇ～～～
　蒸し暑くってさ
　不快指数１００％やな
　今日はお天気復活しそうな予感やけど

　こんな日はサクッとツーレポでも
　
　牧の原ICを降りて、茶畑の横目に見ながら寸又峡へと進む
　金谷から大井川鉄道沿いに走っていくのだ
　もしかしたらSLに遭遇するかなぁ
　平日でも1往復はしてるらしいもんね

　それにしても暑いっ
　そういえば、全く休憩とってないや～～～ん
　途中のコンビニで水分補給と軽くお昼ご飯
　
　さて、歩を進めよう
　川沿いを進んで行くと
　「あ～～～　アレ見てみぃ～～」
　「おぉ～～～」

　頭上に見えてきたのは
　塩郷の吊橋

　
吊橋発見 posted by (C)あね

　「どっから上がれるんかなぁ　これは渡っとかなアカンやろ～～」　
　「そりゃそうやんな」

　ちっちゃい案内看板を頼りに吊橋へ
　
なんか危なっかしくないっすか？ posted by (C)あね

　あまり高いとこは得意じゃない7087を無理やり横から抜かして
　オッサンは軽い足取りでとっととあんなとこへ～
　
アイツは猿か！？ posted by (C)あね

　めっちゃ高いんですけどっ
　
あの鉄橋、SLが走ってたらよかったね～ posted by (C)あね

　ゆらゆら揺れる吊橋を見事往復して戻ってきたら、
　入れ替わりにおねーちゃん二人組みが渡る
　んが半分も渡らんうちに怖くて引き返してきやった
　おねーちゃん達アカンなぁ～～～しっかり渡らなぁ～～

　さぁ、先を急ごうとバイクのとこへ戻ったら、
　
　ここから5分夫婦滝　の看板

　「ちょっと、ちょっと　これは押さえとくべきやで」

　駐車場からテクテク
　
少し階段を上がると posted by (C)あね

　でてきました～～
　
夫婦滝 posted by (C)あね
　こじんまりとした滝やけど、水量結構多し
　
　滝も見られてご満悦
　さぁ寸又峡温泉へ向かって急げ～～　もう結構いい時間
　バイクにまたがって発進しようと思ったら、

　ポォ～～～ッ

　目の前をSLがぁぁぁ　もうちょっと早かったら写真撮れたのに。。。　
　すごい、すごいっ　鉄オタやなくても結構ときめくもんやなぁ～～
　そやけど、SLの頭が逆さまに連結されてたんやけど～～～～

　そして、途中にお茶を売ってる道の駅があるみたいやったので寄ってた
　のに　営業時間終了　ざんね～～ん
　時間押してるのに欲張ったらロクなことないわ

　もう、今度こそ宿向かうで～～
　温泉へ行くまでの景観は、それはもう山深くて、V字に切り立った渓谷が広がる
　寸又峡ってこんなに深い渓谷やったんや～～とタンデムシートで右左キョロキョロ状態
　
　さて、寸又峡温泉に入ってきたはいいものの
　「おい、なんていう宿やった」　
　「え～～なんやったかなぁ　忘れたで　飛龍がどうのこうの」
　「湯の宿なんやらやったんちゃうか」
　なんせええ加減ですわ～～電話番号すらメモしていないという。。。（爆）

　「あ～～これちゃう」

　湯屋飛龍の宿

　バイクで入っていくと、外にいてはったおっちゃんに
　「7087様ですか」

　おぉ～～正解　何とか着いたわ

　部屋に入って、一息ついたらちょいと外へ散策
　夢の吊橋とやらがどこにあるのか偵察
　道はわかったけど、ゲートがしてあって一般車両乗り入れ禁止やって～～
　今日行っとかな、明日雨って言うてるのにぃぃぃ
　しかも徒歩で往復1時間半やって　無理ッ

　「よっしゃ、明日や　明日朝から歩くぞ」

　そやそや、折り畳み傘も持ってきてるしな
　とりあえず今日はお風呂入ってごはん食べて寝よ

　ということで、明るいうちに露天風呂堪能
　
美女づくりの湯らしいで～～ posted by (C)あね

　ところで翌日は一体何時起き？

　～つづく～