こんなこと、あんなこと日記

　こんにちわぁ～～
　もう蒸し暑いくて汗だくやわぁ～～
　せっかく施した化粧もハゲてまうっちゅう話やで

　さて、早速続きから～～～

　偵察を終え、汗を流し、さっぱりとしたら晩ご飯
　大広間へ移動やったんで、うっかりカメラ忘れ～～　ガックリ。。。

　山の幸たっぷりの晩ご飯でさ、
　鹿刺し、鹿ステーキ、猪肉陶板焼き、岩魚の塩焼き、馬肉しぐれ煮
　山菜と野菜の含め煮や、天ぷら、一口サイズのお蕎麦、こんにゃくのお刺身
　食べきれへんほどのメニュー
　デザートには川根茶を使ったゼリー

　殿ってば、食べなれないものが出るとものすごく躊躇するもんやから
　「これ何　怖い」
　怖ないわい！！大きいなりしてなにゆうてんねん(笑)　
「鹿はクセが無いから大丈夫　美味しいで
　　　猪肉も臭いしないからイケるよ　食べてみ」
　先に食べて説明したらなアカンから世話かかるねん
　ほんで食べてみたら美味しいくせになぁ～～～

　お腹がはちきれそうになりながら、部屋へ戻り
　あとは寝るだけ～～～

　「明日は4時半に起きるで」

　翌日。。。
　もちろん遊んでる時は早起きも苦にならず4時半起き
　お天気もまだ大丈夫、雨が降る気配ナシ
　着替えて5時頃下へ行ったものの、玄関鍵閉まってるがな
　そりゃそうだ、早朝に出かけるなんてゆうてないもんな

　一旦部屋へ戻り再度下へ降りたのが5時半
　玄関オープーーーン
　7時の朝ごはんに間に合うようにいざ出発

　前日見ていた一般車両進入禁止のゲートからテクテク
　夢の吊橋へ～
　朝の空気が爽やか～～それに晴れてお天気になってきたし
　寸又峡プロムナードと名づけられたこの道、
　昔は車も走れたんやろな～～なんて言いながら歩いてると
　前から第一温泉民が走ってきた
　早朝からジョギングしたはったんやなぁ～

　「おはようございま～～～す」　
　元気に挨拶は気持ちがいいねっ

　夢の吊橋コチラの看板を頼りに階段をどんどん歩いていくと
　
どんどん下っていくのだ posted by (C)あね

　青い水に吊橋が見えてきた～
　
おっ！！ posted by (C)あね

　なかなかええ感じちゃいますのん
　
夢の吊橋 posted by (C)あね

　でもこの吊橋って。。。
　
又板一枚渡してあるだけや～～～～ん！！ posted by (C)あね
　
　高さこそ塩瀬より低いけども～～
　又危なっかしい吊橋でっせ

　「オマエ渡るのん遅いから先行けよ」
　とか言いながら、又後ろから抜かして今度は走りよったがな

　ぎゃーーーーーーー！！やめろぉぉぉぉ！！揺れるぅぅぅぅ

　全くもって危ないオッサンやで

　落ちることもなく無事渡りきった先には
　
　この上320段の階段です　体力に自信のない方は引き返してください

　体力に自信はないけど、登るわぁ～～
　と上がっていったものの　しんどいしんどすぎるで　心臓バクバクやで
　
３２０段でっか。。。 posted by (C)あね

　ヒイコラ言いながら登ったわぁ～～
　もう若くないから堪えるで

　殿も上半身裸でベンチで伸びてた
　「この階段、260段しかなかったぞ」
　「なんや、ガセネタかっそれでも大概えらいわ～」

　登りきった先にあるのは飛龍橋
　それを渡って帰り道になるのよね
　
飛龍橋から posted by (C)あね
　V字の峡谷やってことがよくわかるね

　
それにしても高くて足がすくむわ posted by (C)あね

　さぁグルッと1周してきたし、あとは宿へ帰るだけ
　結構歩いたよ～～1時間はプラプラ歩いたんちゃうかなぁ

　そして出発点へ戻ってきたのが、6時45分位
　早々とお土産物屋さんが開店準備中
　何気なく7087が表のおみやげ物を眺めてると、中からおっちゃんが
　「歩いてきて暑かったでしょ　冷たいお茶飲んで行きなよ」

　お言葉に甘えてお茶をご馳走になってると
　来た、来たぁぁぁぁ！！　　THE試食

　お茶の羊羹がすごく美味しくて、迷わずお買い上げ～～
　このお土産物屋さんで作ってる自家製羊羹とのこと
　佃煮やらも色々味見させてもらって、家族へのお土産もこのお店で済ましちゃったわ
　おっちゃん、なかなか商売上手やな

　たっぷり散歩した後の朝ご飯はとっても美味しくて、
　持ってきてくれはったお櫃のごはんは空っぽに

　そして、汗を流しにもう一つの露天風呂へ
　
この露天もなかなか♪ posted by (C)あね

　たっぷり遊んだ感があるけど、まだまだ続くのよ～～ん

　～つづく～