カテゴリ:韓国生活
幼稚園が創立記念日ということで休園。
でもどの幼稚園も12/1に来年度の入園説明会とか、願書申し込み受付を始めるので、 このパターンが多いそう。 それで、息子のクラス・メートのお母さんが発起人となり、 団体でキッザニアに行くことになった。 息子は大喜び 娘は、それを聞いて怒ったり、悲しんだり ともあれ、楽しいとのウワサはきいていたキッザニアに行っきました! 息子がまず目指したのは、サッカー競技場! 昨日インターネットで情報収集しつつ、息子に行きたいところを尋ねると、 「サッカー競技場!!」 ”…そんなの、週末にお父さんに連れて行ってもらってるじゃん~” と、私は内心不服だったけど、本人がやりたいんだから仕方ない。 お友達2人と一緒にサッカー選手になりました。 ちなみに途中で女の子のチアリーダーが踊ったりしてかわいい。 息子はもう一度やりたがったけど、それは却下。 次は、立ち話していたチアリーダーの子のお母さんから 「ハンバーガーショップが、あと5分で始まる」という話を聞きだし、 3人揃ってロッテリアでハンバーガー作りに挑戦! 子供たちが「お仕事」している間は、お母さんたちはブース外から写真を撮ったり、 次の「お仕事」を探したりする。 「お仕事」によって、所要時間や人数が違うし、 人気がある「お仕事」は並んでいるからすぐできない。 その隙を縫ってトイレに連れて行ったり、お母さんは働く~。 ちなみに、その作ったハンバーガーを昼食として、 次の「消防署」での並ぶ時間に食べさせた。 消防署は人気がある。 2階の受付から、1階の事務所まで、滑り台で降りたり、 ミニ消防車に乗って火災現場に移動したり、 本物の水が出るホースを持って、消火活動する。 見ていても、楽しそう! 3階建てのビルは、真っ赤に燃えていたのが、 だんだん上のほうから火が消えて黒くなり、次第に辺りに臭いのしない煙が漂う。 これも、すごくよく出来てる! また、警官が来て、一般市民が入らないように警棒を使ってバリケードする。 (それを見て、息子は次のお仕事に警官になることにした) 待ち時間が少しあって、他のお友達2人は違うのがやりたいということでお別れし、 息子は一人でも待った。 定員4人だけど、その回は息子しかいなかった。 警察署で婦警さんとマンツーマンで何かを話し(聞こえない)、 そのあと町の見回りに出掛け、またあの火災現場に遭遇することになった。 その後、さっきの友達と次に一緒にやろうと約束した建設現場へ。 走って行ったけど、滑り込み出来ず、30分程待つことに お友達はまだ来ていなくて、始まったばかりの回には1人だけ。 定員6人だけど、お友達が来る前に、次回の定員が埋まってしまった。 お友達の一人は「息子の次の回まで待って建設現場のお仕事をしたい」といい、 もう一人は「そんなに並ぶなら違うのがしたい」となり、3人バラバラに。 息子の次のお仕事は自動車整備。 定員4人で、これも息子だけだった。 人気がないわけではなくて、他のお仕事をしている間にぽっかりと空くお仕事がたまにある。 整備工のジャケットを着たところで席が確保できたので、トイレに走った 並んでいるときには行けないので。~大変 タイヤやワイパーをはずしたり、つけたりして、車体をみがいたり。 意外に楽しそうだった。 さて、1部の時間もそろそろ終わりに近づいてきた。 あと1つくらいしか出来ないという時、近くで出来るというので、 自動車運転試験場に行って並んだ。 しかし、息子からはブーイング。 理由は「ここはお仕事ではなく、免許を取るためにお金を払わないといけないから」。 「お金はたくさん働いてもらったんだから、遣わないと」と私がいうと、 そうではなくて、最後にデパートで買い物がしたかったからだという。 そんな?! 早く言ってよ、買い物する時間なんてないかも~、とは言えず、 「大丈夫、お金はたくさんあるよこの後すぐ、買い物に行こう」というと、 ほっとしていた。 また、喉が渇いたという息子は並ばせたまま、ミネラル・ウォーターを買いにいった。 そうして、無事に免許証を取得すると、デパートまでダッシュ! ちょうど入店制限をかける直前で、デパートに入る列に並べた~ そしてそこでちょうど、前半一緒に行動したお友達とも一緒になり、3人でお買い物♪ …それにしても、お買い物も大変。 自分がいくら持っているか判らず、物の値段も判らずにレジに並んでしまう小さな子供が多くて、苦笑。 というか、我が子も例外ではないので、ハラハラ。 他のお母さんたちも、ロープを張られた店外から、 「それはきっと高いから買えないよ!」とか、 「それ、いくら?こっちに来て、お母さんに見せて!」とか…。 息子は手持ちのお金をお店の人に見せて、どれが買えるか聞いていた。 そうして、ほぼ有り金をはたいて、ドラえもんの4色ボールペンを買って、大満足 あぁ、よかった …それにしても、車で帰途につく途中で、私は空腹なことに気がついた。 それまでは気が張っていて判らなかった。 のどが渇いてジュースは飲んだけど。 キッザニアは、子供は絶対に楽しいけど、大人は…? もちろん子供の喜ぶ姿を見るのは楽しいけど、疲れすぎる~。 それとも私が動きすぎ? いや、普通だと思うんだけど…。 1部・2部制があって、付き添いの親には本当に良かったと思う。 保護者料金なんて、ただでもいいんじゃないかと思うんだけど…? 帰宅後、食事してからも長い間気力が湧いて来なかった私。 往復は同じアパートに住むお母さんの車に乗ったから、楽な筈なんだけど。 息子はいつも同様元気で、帰宅後少し休んでから、テコンドーにも行った。 それでもまだ元気に跳ね回ってた! …恐るべし。 息子から話を聞いて、キッザニアに行きたがる娘。 予想はしていたけどね…。 いいよ、行ってきなさい~。 友達たちとね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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