今までで1番感慨深い卒業式
今日はついに・・・ついに・・・やってきてしまった卒業式。3年間担任をした子どもたちが巣立っていきました。朝から、今日は気合を入れて、袴の着付けに行って着物も桜の柄が入ったものを着ました。最後の朝の学活は・・・なんだか変な感じ。これで最後だなんて、とうてい思えず、朝からいつもどおりの会話。そして、式のあとは時間が足りないだろうと思って1人ずつに自分が編集した写真のDVDと手紙を渡し、子どもたちと「あぁ・・・なんか実感してきた」とお互い言い合ってそしていよいよ並んで、入場し、卒業式開始。毎年泣いてしまうけれど・・・今年の答辞は自分のクラスの子達2人が読んでいていろいろなことが余計に込みあがって、大泣きしました。卒業式のあと、花道を通るのですが部活の子、クラスの子たち、保護者の方々本当に数え切れないくらい花束をいただいて、こころがいっぱい。あの子達がいなくなった教室は寂しくてたまりませんでした。たった3年間だけしか過ごせなかったけれど私自身もたくさん成長させてもらえた子どもたちだったと思います。また、みんなで会いたいね。3年間ありがとう。そして、これからもよろしく。