なかなか想いは通じないなぁ・・・
今日はちょこっと戯言。(毎日ですが・・・)少し切なくなって一人でお酒飲みながらこの日記を書いているんで許してください。初恋の人好きだったけれど、小学校2年生の時に引っ越すことになり引越し当日に写真たてを持って会いに来てくれたのに公園に遊びに行っててすれ違いになり、逢えないまま引っ越したんだよね。ずっと手紙や年賀状だけ続けていて大学4回生の時に、14年ぶりの再会を果たす。ただ・・・再会した時には お互い、ただの幼なじみの友人。(笑)告白や付き合おうという感覚は全くもたなかった。学生時代はたまに、たこ焼きパーティーやらお食事を一緒にした。彼の友人と付き合ってみれば?といわれたときもあったけれどあの時は私も彼氏がいたから断った・・・なぁんてこともあったね。今は可愛いお嫁さんとお子さんと幸せに暮らしている。今でも年賀状だけはお互い欠かさず出している仲です。転校した小学校で出逢った男の子中学時代まで同じ人を好きになりました。野球部のエースで、運動は何でも得意な男の子でした。毎年2月14日に家までチョコを渡しに行くと必ず、家の前でその男の子が待っていてくれていました。お友達を介してお互いに好きだなって気持ちは伝わっていたけれど直接想いを伝えることは6年間、結局1度もなかったなぁ・・・「告白しろよ」と周囲に茶化されて、運動場で2人で向かい合ったこともあったけれど、私もその子も何も言えなかったな・・・今はその子も結婚して、お子さんがいるとか。高校時代は剣道部の先輩がカッコよくて、優しくてミーハーな私はただあこがれていました試合の時に、紅白色のタスキを背中の胴紐が交わるところに付けるんですが先輩の背中に結ぶときは本当にドキドキしながら結んだものです。窓側の席に先輩が座ると、休み時間に中庭をはさんだ廊下から見ていたり掃除の時間にすれ違うだけで嬉しかった。授業が終わると、チャイムと同時に格技場に毎日走って乗り込み先輩と練習するときや、カタを見てもらうだけで喜んでいました。ホント、ただ見ていただけ。しばらくして、憧れの先輩には彼女ができ、卒業していきました。大学1年生になり、DIVINGサークルで18歳で出逢った彼と19歳の時から7年半くらい付き合った3つ年上で、車を乗りこなしている自分にとっては少し大人な男の子。いろいろあったけれど、長い時間楽しいときもたくさんありました。彼と付き合ったことに後悔もしていないし、彼と別れたことにも後悔はしていません。結婚も考えたことはなかった・・・と言えば嘘になってしまうけれどお互いのタイミングが、きっと合わなかったんだと思う。(綺麗にまとめすぎ?)彼と付き合ってわかったことは・・・自分は自分で思っているほど強い人間ではなくってもっと依存したり、頼ったりをお互いしたかったり、されたいという想いを自分が持っていたということ。彼とは別れてから連絡は取っていない。今、どうしているのかも全くわからない。もう私のことなんて忘れているだろうし、気にもとめていないだろうしどちらかというと、嫌われているかもしれないくらいかな。今は素敵な人を見つけて幸せに暮らしているのかもしれない。私の今は・・・いいなって思う人がいないわけではないけれどそんな想いはなかなか伝わらず 片想いを続けている。好きだなって想った相手が好きだなって想ってくれればいい。傍にいて欲しいなって想った時に傍にいてくれるだけでいい。私のことを必要としてくれたらいい。簡単そうだけれど、そんなことは夢のまた夢。ドラマのセリフじゃないけれど世の中には白馬の王子なんていないことも、もうわかっている。「独りで生きていくねん」と言えればどんなに楽になるんだろう・・・って思う毎日を過ごしている。