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カテゴリ:北海道のウマイもの
おどろき
\つぶやいてもいいでしょうか /
1月から2月にかけてのこの時期。 昨日も午前中はセミナー、午後から商談6件。 「う~、疲れた」なんて、あくびが増えた今日の朝。 「ふぁ~」 はっ!
いっぺんに目の覚める出来事が。 じ、自分の顔が新聞に載ってる!
ななな、なんで?! わ、悪いことしてないんですけど・・・
…タイトルを見ると、どうやら昨日の商談の話。 そういえば、テレビ局のクルーなども見かけたな~。 一言いってくれれば、 載っていたのは、やはり「ゲゲゲの鬼太郎」でした。 注:年末の使いまわし
で、そんな中から、北海道の味をご紹介。 もう道産子にはお馴染みになった感のある「鮭節」。
一昨年あたりから、 鮭節・・・簡単に言えば鰹節の鮭バージョン
原料はもちろん鮭なんですが、 (なぜ「ほっちゃれ」かというと、 ほっちゃれ
鮭節に向くのは海にいる脂肪分が多い鮭より、
さらに、鮭節がカツオ節と一番違うのは また、他の魚介系調味料に比べ、 そのため、そのまま食べると鰹節よりも甘味があり、
道内で本格的にこの鮭節を作っているメーカーさんは、 10年ほど前、十勝圏地域食品加工技術センターが独自の製法を開発、
その後、道東・羅臼の鮭漁師:朝倉さん((株)のりとも朝倉商店)が
時を同じくして、 手火山造り(急造庫のいぶしの様子)
マルワ食品の田村社長によれば、 「妥協せずに良いものを世に送り出したい」という一心で、 とはいうものの 中でも重要な焙乾(ばいかん)は 手火山式焙乾炉 薪に火をつけて ※ただし、急造庫は4階に区切られていて、 火を入れる⇔冷ます を繰り返しながら、 何日もかけて水分を飛ばし、ようやく鮭節が出来上がる仕組み。 マルワ食品の鮭節は
姉男は仕事柄、4年くらい前から鮭節を知り、 おいしい塩とご飯に混ぜ、おにぎりで食べると最高!
あっ、もう一つ北海道素材を紹介しようと思ったけど、
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