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カテゴリ:スペインワイン
鳥インフルエンザ、東京で謎のカラス集団死亡・・・
ふふふ。あまりオチないワ 久々にワインのコメントを・・・。 げっ!前回、ブログでコメントした1/3の分以降、
あれれ? またノートに書かないで、その辺の紙に書いた後、
というわけで、2月で唯一残っているコメントから。 Namorio 2010
スペインの西側、ポルトガルの上にあるガリシア地方の
このリアス・バイシャスというところは 降雨量が多いため、 そのほとんどがこのワインにも使われている白ワイン用品種、 栽培の90%以上がアルバリーニョ種で 魚介類にピッタリのワイン
生産者は1990年に設立された家族だけで運営されるワイナリー、
ブドウ畑は海が見える場所 このヴァルダモールという名前は、
(2人の恋人同士が永遠の愛を誓い植えたツルがみるみる成長。
だから、ワイナリー内にツルに似たモチーフのスペースがある?
また、このワイン名のナモリオ(Namorio)とは、 一口飲めば、たちまち恋に落ちちゃうってトコロでしょうか。
テイスティングルームも、愛を語れそうなオシャレなインテリア
ちなみに、このリアス・バイシャスの白ワインは でも、このワイン。 酸味がやわらぎ、旨みが増す効果あり
以下詳細。 ●Namorio
色:ゴールドがかった黄色。粘性~上。澄んでいる。 香り:パイナップル、黄桃のコンポート、フレッシュマンゴー。 甘い完熟した黄色系の果実香中心。温かみのある香り。 お上手 味わい:羽のようにフワリとした、ゆるり、トロリとした口あたり。 香りに違わず、黄色の厚みあるマンゴーの果実味。 酸は一瞬、舌にピリリと感じるほど豊富だが、 アフター(後口)に感じるか感じないかくらいの心地のイイ苦み。 シャルドネグラスに移してやると、果実味がさらに膨らみ、 厚みのあるみっちり詰まった味わい。
合わせは、前に試飲した時から狙っていた、 通常、リアス・バイシャスのワインには シュール・リー製法のため、絶対肉団子と白菜と決めていた。 思った通りにピッタリ! Te quiero mucho!(テ・キエロ・ムーチョ) スペイン語で大好き!という意味ダヨ
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