姉男（あねお）のワインやっちまった？

その1からのつづき・・・

ウトナイ湖の道の駅で買い食いしたものたちね

まずはココにあるテイクアウトコーナー『プレジール』の名物

「B1とんちゃんの豚まん（￥300）」

何度も食べているけど、中の豚肉あんがジューシーで美味しい♪

この豚まんに使われている豚肉は
『プレジール』の店長のお父様が育てた、安心・安全な豚。

薬や添加物などをほとんど使わず、運動量も豊富で健康的。

さらに肥育期間も通常より長めに育てた豚ちゃんのお肉を
使用。

この豚まん自体も店長が高校生の時、プロジェクトを組んで
開発したもの。

（詳細はこちら）

そしてホッキ魚醤（ホッキ貝で造った醤油）入りの

「しゅうまいとんちゃん（6個入￥300）」

コチラは中身は美味しいんだけど、皮とのバランスが、んんん...

ちなみに、『プレジール』では他にも
コロッケや肉巻きおにぎり（￥280）、ほっき飯などもあり。

そして、「北寄玉（ほっきだま）」（￥450）。

これ、去年の姉男のブログでも紹介済み。

姉男も去年の北海道の食品展示会で初めて食べ、
美味しかったもの。

見た目はたこ焼き

でも生地に北海道でとれる貝「ホッキ」のエキスを練り込み、
中にもホッキの身が入ったもの。

ソースが３種類（バター醤油、ハーブマヨネーズ、ソース）から
選べるんですが

かけてもらったのは、バター醤油とハーブマヨネーズの2種類。

おススメは、焼きたてをハーブマヨネーズで！

その他、低温殺菌の「みぞぐち牛乳(￥150)」。

この牛乳は、ウトナイ湖から4～5kmの距離にある『溝口牧場』産。

絞ったばかりの牛乳を併設されたミルク工房に運び、
すぐにその場で低温殺菌（75℃・15分）処理する牧場自家産牛乳。

ノンホモなのでクリームがフタの裏にくっついてたりして
甘味が違う～

サラリとしているけれど、しつこくない自然の甘味が
心地よい牛乳。

牛乳と一緒に写っているのは道の駅ウトナイ湖限定、
白鳥の焼印が目印の「白鳥まんじゅう（￥100）」。

中にハスカップ餡がタップリとのふれこみ。

正直「ハスカップはどこ？」
姉男には甘すぎデシタ。

ほかにも買ったのは「かしわのたまご」。

コレが面白いのは、スモーク風味が付いているけれど
燻製卵とは違う作り方で作った卵。

風味を電気的に付着させる「電界風味添加装置」なるものを使用。

（電界風味添加装置とは、

従来の燻製方式とは違い、

食材を電界の中に置き、その中に煙を入れる事で、
煙を分子イオン化し、食材に帯電・付着させる装置）

熱は加えず、数10分でスモーク風味の食材が出来上がるので

燻製とは違い、素材そのままの状態を保てることが、大きな特徴。

スモーク風味はごくわずか、黄身のとろみがいい感じ。

そんな買い食いをしながら、着いた静内。

さて、桜は・・・。

コレ

時すでに遅し・・・だいぶ散って、こんな状態でしたワ。

通常満開なら、

こんな風景だったのに・・・残念～！

こちらも残念？！

足跡がわりにぽちぽちっとお願いしやす