姉男（あねお）のワインやっちまった？

いやいや、「ペン」違い

ずっとペンタブレットが欲しいな～と思い続けて20年。

DTP（デスクトップパブリッシング）をするため、
初めてのパソコンは20年前、Apple社のMacから。

ちなみにDTPとは、

出版物の原稿作成や編集、デザイン、レイアウトなどの作業を
コンピュータで行い、データを印刷所に持ち込んで出版すること

今、当たり前ネ

当時はコンピュータでデザインをするハシリの時期。

まだまだコンピュータ（Mac）もさることながら、
ペンタブレットも高価なシロモノ。

Macではマウスでお絵かき、
手描きしたものをスキャンして遊んでいたけれど、

ココ8年くらいは仕事の関係もあってプライベートでも
Windowsのパソコンを使用。

ふむふむ

Windowsのパソコンでもチョコチョコお絵かきはしているけれど
やはりお絵かきするにはペンタブレットがいい

思いが長すぎると不思議なもので、お金とかの問題じゃなく
なかなかきっかけがないと買えないもの。

でも今回、新しいグラフィック関係のソフトも手に入れたし、
春にとうとう購入

　　　　　
■商品名：【あす楽対象】【送料無料】ＷＡＣＯＭBamboo Fun （Medium・ブラック）　CTH-670/K4 [CTH670K4]
■レビュアー：姉男

■レビュー内容

WEB用にお絵描きがしたくて購入。

かねてから狙っていたWacomというメーカーのもの。

同メーカーの上位機種「Intuos」と購入を迷ったけれど、
「Intuos」はプロ向けで、ソフト付きはお値段倍くらい。

欲しい大きさ（Intuos、このBambooともにmediumサイズ）の
読取可能範囲もさほど変わらない（横７mm縦２mmの違い）ので

とりあえず個人で趣味程度に楽しむものとして、ソフト付きの
この『Bamboo FUN』を選択。

Win7の64ビットで快適に使用中。

このペンタブレット『Bamboo FUN』には、付属ソフトが５つ。

画像編集用として「Adobe Photoshop Elements 10」と
「ふぉと7」。

ペイントアート用に「Corel Painter Essentials 4」と
「水彩LITE」。

動画編集用に「LoiLoScope2 for Wacom」。

（※ソフトに箱は付きません。各ソフトの詳細は割愛）

画像編集ソフトは、

通常のプロ向けソフト（Photoshop CSなど）を使っていると、
機能を絞っていたり、ツールが使いにくいかもしれないけれど、

画像編集ソフトを始めて使う方には、直感的に操作でき、

ソフトが超簡単、簡単と
２つのレベルで選べるので、迷いが少なくてイイかも。

ペイントアート用のソフトも同様。

Corel Painter Essentials 4の作業画面

動画編集用ソフトの「LoiLoScope2 for Wacom」は、

普段の動画編集に「Windows Liveムービーメーカー」を
使っている方にとって

「動画にペンで文字やイラストが書き込める」、
「スタンプ」などの機能があるので、目新しく感じるハズ。

（LoiLoScope2 for Wacom版は保存に一部制限あり）

どれも兼価版ですが、結構遊べますヨ

ただ、付属ソフトに関する詳細マニュアルなどは付いてないので、

分からない場合はWacomのホームページや
各種ソフトのページでダウンロードするなどが必要。

（ちなみに、デスクトップに

このBambooのマニュアルを含む小さなアプリ達が表示される
「Bamboo Dock&apps」もダウンロードしなければ手に入りません）

Wacomの『Bamboo FUN』詳しくはコチラ

タブレットによるペンとタッチに慣れてしまうと

マウスを使わなくてもほとんどの操作ができてしまうので
処理のスピードが向上してありがたいもの。

ちなみにお値段。

同じビックカメラでも実店舗より楽天市場店のほうが
￥3000もお得！

お値段同じと思って、札幌のビックカメラ実店舗に行き、
価格を見て驚き

改めて楽天市場店で購入した、というシロモノ。

あぁ、遊びそう・・・

足跡がわりにぽちぽちっとお願いしやす