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カテゴリ:フランスワイン
マッチョの皆さん、海の日は肉体美をさらしましたか?
この連休の3日間、札幌は晴れていいお天気 でも姉男、毎日格闘してヘトヘトだったんです・・・。
事の発端は連休始まりの土曜日。 朝6時頃、お天気がイイので自宅マンションのベランダに出ると、 ・ ∴ ・ ∵ ん?何だアレ? ∴
7~8メートルの距離をちょっと近づいてみると、 ツチバチと羽アリの中間くらいの大きさ(1~2cm)で しかも、ベランダの床や壁にもたくさん止まってる~! ヒー!
一目散に部屋の中に入り、網戸越しにしばし観察。 ブンブン飛んでいたり、床を歩いていたり、
しばらく観察していたら、見ている網戸にまで止まってくる。
そこで思い出したのが、 網戸用の虫よけスプレーと まずは虫よけスプレーを手に、部屋の中から さらに物干し竿にプレートを吊るし、 L字型のベランダを疾走しながら床に虫よけスプレーを
この間1分ほど。我ながらマッハな速さ。
しかし、そんな苦労も空しく、 アッチで交尾、コッチでメスを追いかける黒いオス。 止めて~!どこかよそでやって~!
主に日陰側で這いつくばっていた黒い虫。 太陽が移動して、日が当たると暑くなるので、 それでも20匹位は合コン会場の残党たちが死亡していたり
コレ、朝になるとまた始まって…連休中にずっと続きましたワ あまりに凄まじい光景に、コワくて姉男はずっと外出。 ~
日曜(7/14)は、 札幌の中心部から車で15分ほどの距離にある豊平神社
毎年、7月15日が例大祭。 行った日の7月14日は宵宮で、大賑わい。
なぜこんなに賑わっているかと言えば、 それを記念して、重さ約1トンの巨大みこしを (みこしは1929年(昭和4年)に作られ、 不足してからは台車に載せて豊平区内を巡っていた)
ちなみに担ぎ手は、札幌市内や小樽、江別からの応援を含めて 約40人が交代で担ぎ棒を肩に乗せ、ワッショイわっしょい!
いや~、祭りで神輿を担ぐ男衆には男気を感じるね~。
飲んだワインは、フランスのロワール地方のワイン。 「クレマン・ド・ロワール モンムソー(ロゼ)」
シャンパンと同じ製法(瓶内二次発酵)のスパークリングワイン。 手摘み100%でソフトプレス。 ソフトプレスの利点は 無理やり圧力をかけて果汁を搾っていないので、
赤い小さなベリー系やチェリーの味わい。 冷やして、昼間っから軽い食事に合わせるにはピッタリのワイン。
通常¥1500前後だけど、妹の家に行く途中に寄ったお店で
祭りの熱気で頬が赤らんだ少女のようなワイン。 虫はこの人に始末してもらいたい
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