「おかあさん ぼくと会えなくなったら
また あかちゃんうむ? どうする?」
今日の かっちゃんのひとことです・・・・・
明日から お兄ちゃんたちの新学期
ちょっと ぐずついてるお天気がとっても気になって
「てるてるぼうず」つくろっか?
「うん!」
新聞紙でおっきいのつくろって言ったのに
「ティッシュをまるめてっと…これでいいの!」
マジックペンで しっかり顔を書いてくれました
どこから こんな話になったのでしょう…
いつも 言い聞かせてはいるんです
ひとつしかない命
大事にしなくっちゃね
事故とか 大けがとかしてしまったら
もう ママにも家族にも会えなくなっちゃうよ…
そして
ママのお腹からうまれてきたこと
ママの子で生まれてきてくれたこと
本当にありがとうね
今日も元気で 生まれてきてくれて
本当にありがとうねって…
「ぼくと会えなくなったらなったら・・・」
の本当の意味は
かっちゃんには難しくて理解できていないでしょう
「もうひとり あかちゃんを産む」
でも それが自分であると
彼には思えたのかもしれません
・・・少しむずかしかったね・・・
「ママのかっちゃんは 一人だけよ…」
この世で たった一つの命なのだと かみしめて
しっかりとわが子を抱き締めた ひとときでした。。。
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