今日のブログは何を書こうかなと迷っていたところに
1本の電話が入りました・・・・・
次男のクラスの 委員長さんからでした
(私は 不肖 副委員長をしております)
クラスの中で
女の子同士のトラブルが絶えない とのこと
中傷・圧力・仲間はずし・・・・・
コレだけ イジメはいけない!
と 世の中の人もメディアも 連呼しているのに
どうして この子たちには
この叫びが 聞こえないのか
耳には入らないのか・・・・・
いじめられて
苦しい思いを抱えて 小さくなっている友の
心の痛みを理解できない年齢ではないはずなのに
いじめられた方が
もしかしたら 私が悪いの???
そんな風に思いつめてしまうほど 頑張っているのに
本当は つるんで いじめる子ほど
心が弱いのかもね・・・・・
人の痛みを 理解できないことが 余りに悲しい
いくら考えても やりきれない思いだけが 募る・・・・・
親も 社会性が 欠如している時代だという
他人を思いやり認め合う 共存していく
という意識が 確かに希薄になっている昨今
『自分さえよければいい!』
確かに我が子にも 周りの人間にも
そんな 生き方はして欲しくない・・・・・
いや
親自身が そんな生き方を示してはいけない!!
自分の生き方を もう一度省みてみなくては・・・・・
子どもたちにどうかかわり
どう声かけをしていけばよいのか
まだまだ迷いの多い子育ての中で
また一つ 大きな命題をつきつけられています・・・(続)
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