未熟児のダックスちゃん、
仮名・みーちゃん、
(2ヵ月後には店頭にならび本当の飼い主さんに名付けられるから仮名ね)
すくすく育ってようやく一般的な体重になってきて
毛も増え、安心できる健康状態になりました!
今日
1週間前。
そしてもう1匹の子はやはり亡くなっちゃいました。
うちに来た時から状態があまりよくなくて
必死で奇跡を信じたのですが
私との約束、「学校から帰ってくるまで生きていてね」を守って
私が帰宅後、ミルクをしっかり飲んでくれ
私が安心した1時間後には冷たくなっていました。
本当ならミルクも飲めない、もっと早くに亡くなってもおかしくない状態だったのに
必死に生きて、最後は私との約束を守るかのように
生きて学校から帰るのを待っていてくれ
ミルクまで必死に飲んで(最後が1番頑張って飲んでくれました)
眠ったまま天国にいっちゃいました。
なんだか久しぶりに声をだして大泣きし
そんな私を娘が必死に慰めてくれました。
そしてその直後からみーちゃんは
寂しさから夜鳴きが続き
ミルク後2時間ぐらい、泣き疲れて寝るまで
朝だろうが夜中だろうが鳴き続け
兄弟を探していました。
この夜鳴きでまた切なくなって
どうしたらこの子が寂しくなくなるか必死に考え
兄弟と同じ大きさのお人形を与えたり
色々調べた結果
温かいお湯を入れたペットボトルを与えたら夜鳴きがピタリととまり
ペットボトルを母親とおもい寄り添って離れなくなりました。
タオルに巻いたペットボトルに乗っかって寝ているみーちゃん。
そんなみーちゃんを
この3日間の休日で長く家で過ごすなか
母性が爆発した娘。
一人っ子の寂しさを埋めるかのように
みーちゃんにべったり。
これは膝だけど
私が「ペットボトルママと離して可哀想」というと
自分のTシャツの中に入れ寝て
お腹~胸、首の自分の体温でみーちゃんを安心させていました(笑
みーちゃんをあと1ヶ月ちょっと、
店頭にだされるぐらいまで預かってよいとういう許可がでたのですが
このままじゃ手放せなくなっちゃいますね。
すでに手放せないくらい愛情どっぷり入ってるし。。。。
だって私、3時のミルクの時間のために起きてますから。今(笑
もう今子育て真っ只中です。