お気に入りのみーちゃん画像。
生後2週間半。
肌の温かさが安心するのか
娘のお腹や胸でいつもお昼寝していました。
毛もふさふさ生えて
手足の力も強くなって「わん」って言う練習しだして
私の顔見るとミルクと思ってチュパチュパしたり
これからもっともっと大きくなると思っていました。
だけど超未熟児だったみーちゃんは
やはりどこかに疾患があったのか
生後3週間と1日目の夜、容態が急変し
翌朝私と妹で最期を看取りました。
たった3週間でしたが私にとってはかけがえのない子で
正直まだ信じられなく
死んでしまったことを受入れようとすると涙が止まらず
救えなかったことが悔やまれて仕方ありません。
みーちゃんは3週間でも生きれて良かったのか
もしくは他の兄弟たちみたいに母犬の傍で最期までいたかったのか
本来なら数日で死んでしまうのを人工的に生き伸ばして
それは本当に幸せだったのか?
みーちゃんが死んで1週間、
みーちゃんを思えば色んな思いが溢れて止まらないので考えないようにしていました。
だけど授業中やふと時間ができればみーちゃんの写真みたり
忘れることはできず
まだ私の中ではみーちゃんは生きていて。。。
この思い、気持ちは、時が解決するしかないんだろうなとは思っています。
できればまたみーちゃんに会いたい。
温かいペットボトルやカイロが大好きだったみーちゃんは
冷たい保冷剤に包まれ
亡くなった2日後に母犬のいる犬舎に戻り埋葬されました。