らぴゅたの空
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サントリーニ島イアにて。ここも絵になる~。
2008年11月10日
イアにて記念撮影。絵になるところがいっぱい。
ここにも目玉のお守りが・・・クシャダシでは,2個で1ユーロというのもあったけどここでは似たようなのが2ユーロ。やはり,トルコは安かった。
メインストリート。教会を背にして左の道。
この教会を背にして道が左右に伸びています。その道がイアのメインストリート。1時間しかないのでなんだかあせります。でもまた来る予定があるので今日は街の様子をつかむためにひたすら歩くことに・・・買い物は次にきたときに・・・
アティニオス港をバスにて出発したのは,16:07.イアの街に着いたのは16:50.まずはイアの街の「スクエア」といわれるところまでみんなでいきました。ここからはそれぞれ自由散策。といっても自由散策の時間は,1時間ほどしかありません。
テンダーボートで港に着きツアーのバスに乗ったのは15:50.でもツアーのお客さん全員がそろうまでにしばらく待ち全員がそろってバスが発車したのは16:07でした。写真は港から出てすぐの風景です。崖の細いくねくね道を上っていきました。目指すはイアの街です。
2008年11月09日
ついた港はアティニオス港。ここにはツアーのバスがずらずらと並んでいました。フィラの街に近いのはオールドポートという港。テンダーボートで着いたのは街から離れた港です。
サントリーニ島の港にて。テンダーボートは結構大きな船でした。私は船の中に座ったけど船の上の席もあったみたいです。
15:30 サントリーニ島へのテンダーボートに乗りました。いよいよ憧れのサントリーニ島へ上陸です。
昼食後またちょっと船内を散歩して部屋に帰ってごろごろしているうちにいつの間にか寝てました。ちょっとだけ昼寝。気がつくとサントリーニ島への下船時刻が近づいていました。サントリーニ島が見えてきました。島の上部に雪が積もったようにある白いところはサントリーニの街。
最後は,コーヒー。レストランでのランチ。話し相手がいたら楽しいな。英語がもっとわかったら楽しいなと思います。
デザートはケーキもあったけどシャーベットを食べたくて「アイスクリーム&シャーベット」を注文。でもこれはアイスクリームが2つ。ああ~シャーベットが食べたかったのに~~。
サラダ。
メインは魚,七面鳥,ビーフもあったけれど「リガトニ ナポリターニ」を選びました。チーズもいっぱいかけてもらいました。
スープはガスパチョ。でもトマトじゃないのです。イチゴで作ったガスパチョ。冷たくてさっぱりしていておいしかったです。
前菜は「カレーのチキンサラダ」と書いてあったけどチキンのカレーサラダですね。
レストランのランチも食べてみようとやってきたのですが・・・忘れてたーランチは自由席,というか,レストラン側がかってに席を決める。通された席は一人。でも待っている間に一人のお客さんがどんどん座ってきて4人席に私一人が日本人後の方は英語で話している~という状況に・・・時々話しかけられますがぜんぜん会話が続かない。う~~ん,孤独・・・。え~それでもビール。そしてお料理はメニューから選びました。
こんな風にたくさんのフルーツで作られたカーヴィングの作品たち。目を楽しませてくれました。それではレストランへランチに行くことにしましょう。
2008年11月08日
これ,すいかの蝶ネクタイもかわいい。
これはグレープフルーツとパイナップルとにんじんと赤キャベツで作られてますね~。
こちらもすいかのカーヴィング。
わああ,これはおいしそう。表面がぱりぱり焼けているところが私の好み。ゼリーもおいしそう。今回はレストランで食べたのでここは写真を撮るのみ。でも,レストランで食べた後デザートだけここでもう1回なんてことも食べられる人は可能。
カナッペ風。
デザートコーナー。ケーキは,これぐらいちょっと食べたい。
フルーツは,すいかとメロン。
付け合せコーナー。
メインと付け合せコーナー。
メイン料理のコーナー。
これはスイカをカーヴィング。もうすこし回り込んで撮ればよかったな。かえる かも・・・
料理の上の台にはこんなフルーツで作られた作品が飾られていました。船の中のイベントでもこの野菜の彫刻実演教室もあったようです。
ハムやチーズ。
これもサラダ系。
生野菜やサラダもたっぷり。これはうれしい。
ランチの時間になったのでいつものビュッフェテラスにやってきました。でも今日は,ランチをレストランでとろうと思います。レストランのランチ開始の時間はもう少し後なのでそれまでビュッフェがどんなかなと見てみました。
10:25 バス発車10:30 船に帰ってきました。あっという間のクレタ島観光。そして船は,私たちが乗船してすぐにクレタ島を離れました。
2008年11月07日
イラクリオンの旧市街をちょっとだけ歩いて急いでツアーバスに帰る途中で見つけた公衆電話。日本にも電話できる国際公衆電話みたいです。日本語でも表示があったのがうれしい。日本人観光客が多いのかなあ~。
クノッソス宮殿跡の見学が終わって,バスに乗ったのは9:25。9:30 出発。9:50 イラクリオンの旧市街にやってきました。時間がないけどここで20分ぐらいの自由時間。やってきたのは旧市街のベニゼル広場これはモロシニの噴水。とにかく時間がないので行ってかえってくるのみ・・・もったいなかったなあ。どうせならクノッソス宮殿でもっとゆっくりしたかった。
クノッソス宮殿跡1時間30分弱の見学時間。でも自由時間なし。ミュージアムショップとかおみやげ物屋さんにもよる時間なしでそれが残念でした。ちょっとぐらい見てみたかったなあ。
クノッソス宮殿跡のオリーブの実。
牛の壁画,これもとっても鮮やかです。このころの文化では牛がとても重要視,神聖視されていたようです。
牛の壁画の前で記念写真。
王座の間の壁にはグリフィンという空想の獣が描かれています。
王が座った石のいす。
長蛇の列の先は「王座の間」でした。
ここは,長蛇の列。
宮殿は、1辺が160mで中庭を持つ大きな建物だったそう。部屋は,1200以上で4階建ての部分もあったそうです。ギリシア神話によるとクレタ島のミノス王が一度入ったら2度と出ることができない迷宮を建ててミノタウロスという牛頭人身の怪物を閉じ込めていたと伝えられていてその宮殿がこのクノッソス宮殿ということのようです。イギリスの考古学者アーサー・エヴァンズの発掘によって発掘されたとのこと。
本当に大きい。この中からは,オリーブの実や小麦の種などが発見されたそうです。この宮殿は約3700円前のものを復元したもの。
大がめ。食糧貯蔵用とのこと。
壁画をUPで。