国内線予約の失敗と時間のかかったチェックイン(ANAレクサス乗り継ぎサービス初体験その2)〜特典旅行2016夏
そもそもどうして国内線を別に予約したかというと特典航空券の枠ではプレミアムクラスが取れなかったことと(後でプレミアムポイントを使って アップグレードはできるかもしれないけれど)窓側の席を確約したかったから。そして もう一つの理由は「台風」による日程変更にフレキシブルに対応するため。例年 出発前に台風で悩まされるのです。別にとっていたら台風が来る前に 羽田に飛ぶことができるしフライトの変更も簡単にできるはず。特典航空券の中に組み込むといろいろ面倒になるかも・・・と。でもその予約で失敗しちゃったのです。株主優待割引で予約すれば予約変更は可能だったはずなのに旅割で予約してしまいました。予約変更できないじゃん。旅割は 株主優待割引よりもちょっと安かったのでその時は何も考えず選んじゃった。最初は昼に羽田について元気があったら東京観光でもしようかなと思っていたのです。でもいざ旅行間近になると忙しくて出発前にちょっと疲れ気味。とても東京観光の元気はありません。羽田空港でのんびりしようと・・・。だから予約を変更してもっと遅い便にすれば出発当日もかなり余裕が出るし羽田空港でも適度な待ち時間だったはず。気づいたときには支払いを済ませて旅行直前になった時。まあしょうがない。ということで特典航空券の出発時刻よりもかなり早く羽田空港に着く便を予約していました。待ち時間は10時間以上となりました。まあ しょうがない。さて鹿児島空港でのチェックインです。いつもならあっという間に完了する国内線のチェックイン。でも今回は違います。まず国際線への乗り継ぎがあるので荷物を最終目的地まで預けたいことを告げました。(これをしないと レクサスの乗り継ぎサービスが受けられないのです。)予約の確認。そしてその予約をつなげるための操作。時間がかかりましたが(と言っても15分ぐらい)ちゃんとチェックインできました。預けた荷物は,12kgでした。その際バスの乗り継ぎサービスの利用券みたいなものを渡されようとしましたが・・・「あの・・・レクサスの・・・」と,つぶやいた段階で察してもらえて「レクサスの乗り継ぎサービスですね。 それでは,その旨 連絡しておきます。」とのこと。よかった〜。でもこれって言わなければレクサスのサービスは受けられなかったということかな。あ〜知っていてよかったあ。ということで無事にチェックインできて荷物も最終目的地のヘルシンキまで預けることができレクサスのサービスも受けられそうと安心して制限区域内へ。あっ,その前に1個だけ揚げたてさつま揚げを購入。ANAラウンジで,出発前のビール。ああ,うまい!!出発前のこのビールの味は格別です。はい,今 話題の787に乗ります。(いつも 搭乗後に機体に問題が発覚して えっ〜〜〜〜とびっくりするパターン)<スルーチェックイン>実は,国際線乗り継ぎでも荷物を出発空港で最終目的地まで預けられること今回の旅行で初めて知りました。昔は,一旦 羽田で受け取ってそれからまた国際線に預け直すということをしていました。国際線が成田空港だったからかなあ。いや羽田でも特定の空港からだけだったような・・・いつから地方空港からでもできるようになったのかな。どんどん変化しているのですね〜。