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カテゴリ:ちょっとミニ情報
某コンビニ調査でもわかったように、今ちまたでは『高カカオ』なるものが流行っている。
チョコレートダイエットの理論では使用するチョコは、なんでも良いわけではない。カカオ分が多い『ビターチョコ』のみだ。2005年8月に発表されたイタリアの研究では、カカオ分50%のチョコを15日間食べつづけたところ、インシュリン抵抗性が改善されたとのこと。インシュリン抵抗性が改善すると、脂肪細胞に脂肪が溜まりにくくなり、太りにくい身体になる というものだ。カカオには脂肪燃焼を促すポリフェノールや食物繊維が含まれているのでダイエット効果があるというもの。カカオの苦味成分であるデオブロミンが血流を促し、代謝もアップするという仕組みらしい・・・ まぁそんなことを知ってか知らずか、私も最近高カカオ商品にはまっている。調べてみると高カカオダイエットのやり方は結構複雑なので、ためしてはいないのだが・・・ 板状のものから、粒上のもの、飲料まで今は空前の高カカオブームなのだ~ (あつくなるな、あつくなるな) そんなわけで私のデスクの引出しには某『チョコレート効果86%』が常備されているのであるが、これがまた苦い。先ほどの話によるとデオなんとかがいっぱいふくまれているんだな・・・ そして今日、先輩が『これおいしいよ』とくれたのは『チョコレート効果99%』 86%でもあんなに苦かったので敬遠していたのだが、ものは試しに・・・初体験である。 うう・・・まずい・・・いくら甘い飲み物と一緒にお食べくださいというから、あまーい珈琲を用意して望んだが、にが・・・にがすぎる~ 本日はよい経験をさせていただきました。もう一生口にすることはないだろう。 ポリフェノールはワインでとろうっと(また飲む話?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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