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今年の夏至は、19日から23日まで特別な期間だそうです。そのためか、これで3社目の神社巡りに行ってきました。
走水神社、東京大神宮、そして、水神社です。どうもある方のリーディングによると、私は水の女神、水そのものだそうです。 水といえば、私は流れて躍動感のある、水の調べが好きです。滝、雨音、清流の流れ、さざなみです。水に関して、特別なことはしてませんが、豊かな水の資源ににはいつも感謝してます。 私たちは、水から生まれているし、体内はほとんど水分です。水は生命の源。 ◆水神社◆ 目白(文京区) 「祭神は、速秋津彦命(はやあきつひこのみこと)、速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)、応神天皇。壮健の年代は明らかでない。『江戸砂子』には、「浄水開けてより関口水温の守護神成り」とある。 わが国最古の神田上水は、徳川家康の命により、大久保主水(もんど)が開いた。井頭池からの流れを目白台下の現大滝橋のあたりに堰(大洗堰)を築き、水位を上げて上水を神田、日本橋方面に通じた。 伝えによれば、水神が八幡宮社司の夢枕に立ち、「我 水伯(水神)なり。我をこの池に祀らば堰の守護神となり、村民をはじめ江戸町のことごこく安泰なり。」と告げたので、ここに水神を祭ったという。 上水の恩恵にあずかった神田、日本橋方面の人たちの参詣が多かったといわれる。また、このあたりは田園地帯で、清らかなかんだ上水が流れ、前には早稲田田んぼが広がり、後ろには目白台の椿山を控え、西には富士の姿も美しく眺められて、江戸時代は行楽の地であった。 ここの神社には、夫婦のいちょうの木があります。写真の左手がメス、右手がオスです。 観察したら、メスのいちょうの木の方が太くて、オスのいちょうの木は、やや細めでした。 写真をとると、どうしてもメスのいちょうの木に紫色の神気のもやが写ってしまいました。 実際には、もやはかかっていないのに、とても不思議でした。 こじんまりとした神社ですが、とても静寂さを感じさせる異空間でした☆ ***リコネクション ★メビウス★ 三軒茶屋(東京)*** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.21 14:03:19
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