☆エンジェリック・ライフ☆宇宙や神界、天使の徒然日記

少しクリスマスの時期からずれてしまいましたが、カトリック教会ではヒルデガルト・フォン・ビンゲンまたはビンゲンのヒルデガルト（独: Hildegard von Bingen , ユリウス暦1098年 - ユリウス暦1179年9月17日）は、中世ドイツのベネディクト会系女子修道院長であり神秘家、作曲家（70曲以上）がブームだそうです。

中世の修道尼は、没後830年あまり経ってから列聖相当と認められ、しかも、ヒルデガルトの名を冠した小惑星898番目の星が、地球に接近したそうです。ヒルデガルトは、預言者でもありました。



40歳頃に「生ける光の影」の幻視体験をしたことから「神のラッパ」と自認し、同時代人からは「ドイツの預言者」と呼ばれた。50歳頃、ビンゲンにて自分の女子修道院を作り院長に就任し、自己体験を書と絵に残した。

医学・薬草学に強くドイツ薬草学の祖とされ、修道院で薬草を使って「修道院療法」と呼ばれる病人治療も行っていたという。また、古代ローマ時代以降最初の女性作曲家とされ、神学者、説教者、宗教劇作家、伝記作家、言語学者、詩人などあらゆる才能に恵まれた女性ゆえ、「中世ヨーロッパ最大の賢女」と称され「聖ヒルデガルト」と呼ばれるが、バチカンではいまだに列聖祝福されていなかった。

神秘体験、この幻視体験は興奮状態（トランス）や瞑想状態ではなく、幻が光とともに、図像となって出現して、聖書の記述をイメージで指し示していたそうです。

彼女はこの幻視体験の中で、教会の聖職者の腐敗を厳しく糾弾し、反キリストと偽教皇のことを預言しましたが、基本的には聖書「黙示録」の内容に沿っていた。
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反キリストが気になるけれど、当時は仕方なったのかもしれない。。。今世紀の時代なら解釈は多少違っていたような気がします。

何故、ヒルデガルトが気になったかと言うと、あるヒーリングを受けて光やビジョンを視るようになり彷徨っていた４年前、レイキを行ってくれた人が、まるでヒルデガルトのようね、と言ってこの修道尼教えてくれました。

当時は、ヒルデガルトがあまりも凄すぎて、いつものごとく私には関わりがないものだと見送っていました＾＾；；

ヒルデガルトの幻視とは程遠いのですが、私も以前から文字やビジョンを視ています。

先日、あるヒーリングを受けたら、沢山のビジョンが視えました。

門番や白金の光、そしてアークは、金の枠縁に虹色に眩く光る長方形の箱でした。アークは視ているだけで、眩しかったです。

そして、 lets LaHaero、と言う文字が浮かびあがりました(*^^*)



後でヒーラーさんに伺ったら、あまりにもひどい状態だったので、高次元のラファエルを呼んだそうです。

天使も階級がありますね。つまり、(It) lets LaHaero、ラファエル（ラファエロ）にさせた、と言う意味だったようです。

私には、スリエル、サリエル、が守護していると、3年前にあるチャネラーさんに言われ、去年も他の人に言われて、やはりそうなのかと確信を得ました。

※サリエル（Sariel）は、「神の命令」という名の大天使（アークエンジェル）であり、死を司る。スリエル（Suriel）、サラカエル（Sarakiel）、ザラキエル（Zerachiel）とも呼ばれ、七大天使の一人であり、エノク書によると熾天使の一人とされている。

3年前にチャネリグしてくれた人は30歳なので、現在は閉じて3次元の現実的な生活をしています。

去年その方に私には、やっぱりスリエルとサリエルが守護しているみたい、と言ったら、あははっ、と笑い飛ばしていました。当時は、お互いにどんな天使なのか？？？だったからです＾＾；；;

ヒルデガルトは修行したようですが、私には修行は無理なので、自然に楽しみながら流れにまかせて、幻光体験をして行けたらと思っています。

エンジェル関係は、Dさんのカードを使っていますが、どうしてもそれでは補いきれないことがあります。

大天使ガブリエルがどうしても、私にはマリンブールの光にしか視えないのです。

私にとってガブリエルは、女性的なエネルギーで聖母マリアと女性の天照太神に似ているような気がします。

先日もカトリック教会のミサの際に、聖母マリアのマリンブルーの光が降りて来ました。
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実は、天使７星術で私は、第2天使のジブリール（ガブリエル）【愛と叡智の天使、啓示の天使、慈悲の天使】が影響していて、

課題は、愛・情が強すぎるゆえに自己犠牲（愛されすぎる故の恐れで）才能が発揮できなかった。
人物は、霊的教師、聖者、ヒーラー

これが、私の生まれ持った宿命であり、今生の許す課題だそうです。
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その時に、ガブリエルの光は青という項目があり、それで自分の視ている光の通りだったので良かったのだ、と思えるようになりました。

もちろん、審神者（さにわ)は常に必要ですが、これからはあまり枠にとらわれないで行きたいと思いました。

拙い文章にお付き合い下さり、ありがとうございます

今年も後数日、良いお年をお迎え下さい


☆エミリア☆


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