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カテゴリ:病気と戦う
緑内障の左目 点眼を続けて行く事にも不安がある。 先日も42だった Dr.Sと話して、3/1にもう一度北九州に治療に行く事にした。 予約の電話を入れた時のお話では 今まで,レーザー手術した子で、 点眼を続けている子はほとんどいないらしい。 診察して、他に方法があるかもしれないので 来て下さい。と言って頂いた。 一応・・朝は食事抜きで・・ とは、言われた。 レーザー手術の場合も考えての事だと思う。 私の中では,レーザーしか頭になかったので、 とってもありがたい言葉だった。 麻酔をかけなければ行けないので、体調がいい状態の時期を選んで準備を開始した。 準備と言っても、今までの核酸や他の栄養素に+メシマコブを追加しただけ。 するべき事は、日々しているつもりでも不安はある。 後は,Dr.との信頼関係 年末に、血液検査と心電図も取って異常はなかった。 検査されると思うけど、手術の場合は再度検査をお願いしよう。 H病院は、前回も手術を見せて頂いた。 麻酔がかかるまで抱いていた。 その時のアンの状態が蘇る・・ 心臓の鼓動が不規則になるときの不安・・ 恐いけど・・ 知らない部屋でただ待つ事より、少しでも一緒に居られる事 何よりも・・病気になってしまえば 何度もこのように不安な思いで治療をしなければならない事実 忘れる事の出来ない不安な時間・・・ だから・・予防をしなければならないと思う。 出来る事なら、何度もこんな危険な目にあわせたくない・・ ただ,オロオロしているだけではなく 栄養療法を知ったおかげで、自分に出来る事があるのは 心強いし、ありがたい。 この時期まで延ばせたのも、眼圧が上がっているにも関わらず、 痛みがほとんどないように思える。 栄養素は痛みも取ってくれるし、緑内障の点眼も副作用がある。 長期に渡って使用すれば肝臓・心臓・腎臓に負担がかかる事になる。 しかし、栄養学の勉強をしているおかげで, 核酸、メシマ、オメガ、ビタC 、ビタE他 で 新しい細胞を作り,薬による活性酸素の除去、 痛みの除去,解毒、免疫をあげる。等々の事が 理解出来るようになった。 その上、3/11・12 はNORIKO動物病院から、Dr.花田の来熊で『痛み』についてのセミナーと個別カウンセリングがある。 前回の時は,入院中のアンを連れて来て診て頂いた。 若年性白内障の診断を受けた当日も来熊されていて, 不思議なように、タイミングよく診て頂いている。 そして,今回も・・ 心からありがたいと思う。 病気にならないのが一番。 病気にさせない努力もいる。 しかし,元から病気を持っていたり,身体の弱い子は必ず治療が必要になる。 その時・・ 西洋医学だけではなく,統合医療(栄養療法、リンパケア,漢方、ホメオパシー、鍼灸etc) がある事を知り、専門のDrの臨床に基づいて学び選べる事は何よりもありがたいと思う。 アンに、私がしてあげられる事。。 これがある事が、一番私の心の安定なのかも知れないと思う。 先日も知り合いの子が、逆まつげ除去の手術で亡くなった。 医療ミスだったようだ。麻酔の量が原因とわかった。 まだ1才半飼い主さんは大切に育てて来られ,いたたまれないだろう。 経験が浅いDrであればこんな事も起こる。 だから、短くても麻酔は恐い!! しかし、飼い主の管理不足の場合も起こりうる問題 緊急の場合はしかたないけれど、避妊去勢や歯石除去 等の場合は、体調が悪い時は避けて、万全の体調を作って欲しい。 必要な手術は避けられないから・・ アンちゃん。。 お目めが痛くないようにしてもらう為に、ガンバロウね~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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