使命を持った人たち

August 7, 2014

今日のインナーチャイルド基礎講座は、

それぞれ個人レッスンで受講されている方のうちお二人が、

タイミング良く一緒に受講されることとなりました。

インナーチャイルドセラピーを学びたいと

思い立つタイミングは人さまざまですが、

ほぼ同じ時期に思い立ち、

同時時期にスタートを切ったお二人です。

今日初めてのご対面でしたが、

たくさんの共通点が見えてきて、

終了時間が過ぎても話が尽きずに

楽しいおしゃべりが続きました。

おしゃべりの中で癒されたり、

笑いの中で解放される部分があったり、

胸が熱くなるような感動が伝わってきたりして、

私自身もたくさん頂き物がありました。

人と人が心を交流させることって、

一人の作業では絶対に出来ないことですね。

目の前に人が居てくださって

初めて生まれる感覚ですよね。

三人で会話をしながら、しみじみとそう感じました。

あらためて思いましたが、

癒しの作業って、やはり

人の助け、人の支えが必要なのです。

助けや支えっていうのは、一方通行の行為じゃなくて、

双方お互いに受け取れるものなんです。

支える側の人も、その役割をさせてもらうことで

恩恵を受けます。

過去に自分が助けてもらった、

支えてもらった恩返しに、

今度は自分がその役割をしたい。

そう感じた人が癒し手・支え手になる。

ある意味、人間の成長段階での成熟期に入ったとき、

この役割が目の前に現れるのではないでしょうか。

そういった方々にご縁がつながって、

この癒しの手法をお伝えできることに

心から感謝しています。

癒しの役割や使命を持った皆さんに、

これから益々活躍していただいて、

周りの方々にどんどん癒しの光が

広がっていきますように☆彡

そう思いながら、

楽しげにおしゃべりをする目の前のお二人を

見つめていた至福の時間でした(*＾＾*)