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よく江原啓之さんの本にも書いてある
『波長の法則』 本当にそうだなぁ~と最近つくづく思います。 うちのサロンの子は、素直で優しい ほんわかした子が多いです。 ですが、反面 言いづらいこととなると、自分の思っていることを伝えられず しまいには、あきらめてしまう。損をする。 誰かが言ってくれるだろう・・という考え(←結局、私が言う事に・・) そういう子が多いこと(ーー;) そしてその反対の子も、やはりいて はっきり言わない事につけこんで 自分のやりたい事を通してしまう。ひとり得をする。 言われるまで、やりつづける。 そのやりとり、光景をみていて 「どうしてはっきり言わないの?」 内心、イライラしながら思うのです。 まるで、自分を見ているような気分になってきます。 何年か前までの、自分を比べると だいぶ自分の考えや、思っていることを表現できるように なったなぁ~と思うのですが 最近では、サロンをまとめていく立場、 そして責任ある立場になったのもあって 言いたくないようなことまで言って 指導していかなければなりません。 根本的に小心者の私、 こういったら相手はどう思うだろう? どう言ったら、上手く伝わるだろう? と考えてしまい、結局ははっきり伝えきれてない事が 改めて考えみても多々あったと思います。 でも、そういう光景をみたり、 店長自体も、優しすぎてはっきりモノが言えてないのを見たりすると これじゃあ何も伝わらないし、 状況は変わらないよ~ 自分の考え、思いをはっきりと 言葉や行動で示して表現していかないと、 結局は、自分のためにも、他の人の為にもならないよなぁ つくづく思うのです。 きっとこういう環境に私自身置く事で 「自己表現の大切さ」 を学びなさい、っていうことなんだろうなと確信している今日この頃。 とっても勉強になってます☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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