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テーマ:お勧めの本(7397)
カテゴリ:本
「とがった鬼とまあるい神様」で ちらりと紹介しました わたなべあけみさん♪ あけみねえさんとは、私が社会人1年生の時に、 職場が同じフロアーで、 歳が少し離れているのだけれど、 何故だか意気投合!! 私の姉であり、親友であり、 時には妹(?)でもあるあけみねえさん♪ (もしかして私のほうが大人? と思わせる無邪気さや繊細さが 彼女には存在するのですぅ。) 今では、誰にも内緒なお互いの背中のホクロの位置まで 知り尽くしている仲です。 (いや~~ん、エッチ!(/▽\)ハズイ♪ ) 何のこっちゃ? 今日は、ただいま書店で絶賛発売中!の あけみねえさんの詩画集言葉のお守り と 作品のいくつかを画像を交えて紹介しま~す。 (いつもながら、画像処理が未だよくわからなくて くっきりきれいに写っていない事、お詫びしますぅ。) m(_ _)m あけみねえさん♪ 酸いも甘いも噛み分けた 人生のベテランかと思いきや ある時は、アルプスの少女ハイジのように ピュアで天真爛漫!! それでいて、繊細過ぎるほどのデリカシーを 併せ持っている。 どれも本当のあけみねえさん。 愛すべき等身大の彼女です。 彼女の前に幾度となく立ちはだかる壁。 その壁を、難なくクリアーするのではなく 悩んで苦しんで、時には挫折しそうになりながらも いつも最後には、乗り越えた壁を背にして 少し成長した彼女の姿がそこにあります。 人間の強い部分も弱い部分も持ち合わせて 3歩歩いて2歩下がる そんな人間らしい生き様の彼女だからこそ その心から紡ぎだされる数々の作品に 多くの共感が寄せられるのだと思いますぅ。 (*^^*) 人は本当に苦しい時には 苦しいとは言えない 本当に辛い時 辛いとは口に出させない 泣いている人ばかりに 気を配るのでなく 泣けない人こそ 愛してあげたい 両手に抱えきれないほどの 大きな幸せより 手のひらサイズの小さな幸せを いっぱい知ってる方が 幸せに近いような気がします 頑張りすぎるとツラクナルよ 無理しなくてもいいんだから ゆっくり ゆっくり 苺(いちご)という字は 母さんに似ているね 麦藁帽子をかぶり ちょっとだけ 土の匂いのする 母さんに似てるね あなたとふたり傘の中 ふんわり 幸せ 降ってきた 紹介したい作品はまだまだ沢山あるのですが、 最後に、私が一番好きな詩画「君と語りたい」をどうぞ♪ 「絵を描くように言葉を描きたい」 そんな想いを込めて、 古布、麻布、小枝などで作った額縁に作品を入れ、 福岡を中心に、各地で詩画展を開催しています。 縁あって、わたなべあけみさんの詩画集や作品に 出逢う機会がありましたら、 是非是非、深く味わってみて下さいませ~♪ (*^ー^*)ノ あんじぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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