単純な私と募集もろもろ
私はかなり単細胞らしい。一時「複雑系」という言葉が流行ったけれど、私とは全く相容れない(^_^;)
どんなところで単細胞と指摘されるかというと、たとえば、人間を~の人と~の人に大別するという考えに簡単に共感してしまうのだ(T_T)
つまり、人は犬好きと猫好きに分けられ、犬好きは忠誠心を、猫好きは自由を重んじるとか、右脳人間・左脳人間、アナログ人間・デジタル人間とか…
考えてみれば、人間がそんなに単純に割り切れるはずもないのに、ある意味面倒になって?そう決めてしまう。2つ以上の数に弱いのかとも思うのでアフリカの部族で「1,2,3,たくさん…」という概念をもつ人達を将来、是非訪ねてみたいと本気で思っている(^_^;)
最近は、「人間はプレッシャーに強い人間と弱い人間がいるなぁ」ということについて考えている。
実は、ごく最近まで私はかなりプレッシャーに強く、本番にこそ力を発揮できる人間だと思いこんでいた。カナダの大学院時代も下手な英語をものともせず、学会に論文を発表しまくるツワモノで、プレゼンとなると友人、知人をかき集め、聴衆が多ければ多いほど「頑張ろう」と奮起する人間だった。
しかし、ごく最近になって考えを変えた。年のせいか、もしくは本来、プレッシャーに弱かったはずなのに気がつかなくなっただけなのか、何か大きなことに挑む時のパワーが落ちているのがよくわかるのだ。「どうしよう、私では無理かも…」と弱腰になってしまう(T_T)
ゴルフでも以前は、こわいもの知らずでワンオン狙いでドライバーを振り回したような場面でも小さくアイアンでまとめようとする。
「小さくまとまりたくないなぁ、失う物は何もないという気持ちで思い切っていかなくちゃ」と事あるごとに自分自身に言い聞かせている。
さて、ゴルフの話題が出たが、アンジェロ・ブレーンとお付き合いのある津軽三味線奏者や落語家、ギタリスト、お寺関係者、設計家さんなどと毎月一回ゴルフをしていることは前に書いた。この会のメンバー募集を行っている。ゴルフ歴も男女も年齢も一切問わないけれど、平日に休みが取れる人でないと難しいかもしれない。下手でかまわないので皆で楽しく回りたいという人がいたら大歓迎だ♪d(⌒〇⌒)b♪
また、アンジェロ・ブレーンでは、家庭教師をやりたいという人の応募も随時受付をしている。現在、緊急に探しているのは埼玉県の朝霞市の公立中学三年のお嬢さんに数学を受験まで責任をもって教えてくれる先生だ。社会人でも学生でも実力とやる気さえあれば歓迎する。それ以外も埼玉と神奈川を中心に依頼があるので興味のある人はコメントをm(_ _ )m