ブロークンママハート

2009年03月10日

カテゴリ：育児日記

赤ちゃんってホント

「バブー」

っていうのね。

ちょっとびっくらこいたわ。

ってことでみっちゃんバブバブーッと

『いくらちゃん期』に入りました。

どうもねクチビルを使った発音がお好きなようで

「バーッ」やら

「ブーッ」やら

クチビルをとんがらかせて

おしゃべりをしています。

そしてとうとう意味のある言葉をしゃべりましたっ！！！

やっぱりね～

赤ちゃんのはじめての言葉っていうのは超重要ジャン？

ギャンギャン泣くことしかできなかった

赤子が自分の意思で意味ある言葉を発するワケよ。

ここは定説でいけば

「マンマ」とか「ママ」

という言葉が発することが

かなり前から期待されているワケ。

この「

ママ

」という魔法の呪文で

それまでのつらかった出産やら

大変だったお世話の苦労も吹っ飛ぶと伝え聞く。

そんなみっちゃんのはじめての意味ある言葉。

「パパ」

「パパ、パパ、パパァ～」

しかも「パパ」連呼。

とうちゃん大喜び

「そんなに呼ばなくてもわかっていますよ」

「みっちゃんの気持ちだけ受け取っておきます」

旦那、みっちゃんと軽く小芝居はじめる始末。

パパ・・・・

ママがつわりで苦しんでいる時に平気でゴハンを食っていたヤツ。

ママが前駆陣痛で苦しんでいたときグースカ隣で寝ていたヤツ。

ママが出産でしんどかった時にただ見ているだけだったヤツ。

そんなヤツを「パパ」と呼ぶんかい！
（いや、確かに君のパパだけど）

ムキーーーッ

なんで「ママ」じゃなくって「パパ」なのさっ！

つばさ「別に意味わかってて言っている
　　　　ワケじゃないんだからねっ！」

旦那「何、負け惜しみ？」

なぁにぃ～～～っ、負け惜しみだって～っ？

いや、断じて違う。

この胸に渦巻く

暗く、重い黒い気持ちは・・・・

嫉妬

はじめての意味のある言葉ではあるけど

本人は無差別で使用中

なので私に対しても