天使の小部屋

土曜日に予定があり
みっちゃんを旦那に預け外出。
帰宅してみっちゃんにいつも通りにゴハンをあげている最中
フラフラとイスから立ち上がってみっちゃん徘徊。


つばさ「ちゃんとイスに座って！」


まぁ、よくあることなんで普通に注意。
いつもならしぶしぶながらも大人しく座って食事続行！
になるんですがこの日は・・・・


みっちゃん目に大粒の涙をみるみる溜め、
顔をくしゃりと歪ませて私に背を向け


「パパー！」←しかもこころなしかいつもより発音がいい。


両手を広げてパパのもとに！！


えーーーっ！？

何、その演技じみた行動は！？
いつも普通に座って食べてくれるじゃん！
別にそんなに怒ってないでしょ！？
何甘えているのさっ！


旦那、みっちゃんを抱きしめて

「見ろ！これが俺とみっちゃんの今日の絆だっ！」 （誇らしげ）


まだ乾かない涙をしっかり目に溜めて嬉しそうに
パパにしがみつくみっちゃんに笑ってしまった。


旦那「パパは怒らないもんね～」


1日でパパとみっちゃんの絆は深まったようです。



母親でダメだったら父親
両親でダメだったら祖父母
小さくてもちゃんと
自分を甘やかしてくれる人がわかっていて
その人の所に行くんでしょうね～

ま、私がそうだったんですけどね。


母親ってこういう時、かならず叱り役だもんね。（母親が叱らず誰が叱るっつーの）
損な役割だわ～


←絶対女の子はパパっ子になるわよねぇ～

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